愛妻、最後のマイカー?意外で意外でないスイフトスポーツ、理由は手動式パーキンブレーキとアイドリングストップ非装備

長年、使い慣れた装備は安全性が高い、パーキンブレーキは
シート横の手動式(ワイヤー式の)パーキンブレーキ、さらに
歴史的には新しいが、環境名目であまりに不都合が多いアイド
リングストップはいただけない。
愛妻の単なるスイフトも12年を超え、よくぞ走っているとい
う感じだが、メカは傷みは避けられない。点検でモータースの
方が「ステアリングギアボックなどが傷んでいる、交換は大金
がかかるから」さらにもし継続して乗るなら大金が湯水のよう
に出ていく大規模交換が目白押しである。一台の車を非常に長
く乗るには新車価格の何倍もの整備費用、交換費用がのしかか
る。私が大金をかけてインプレッサGH2に乗り続けるのはマニュ
アル車の販売が消えいりそうだからである。さらにMT車が一台で
は不安でスイフトスポーツ6MTを買った。MT車が一般に販売さ
れていたらニ台持つ必要はサラサラないのだが。
愛妻は買い替えとなるが、絶対に①手動式のパーキングブレー
き②アイドリングストップ非装備は絶対的条件だった。愛妻は
AT車だが、代車での「足踏み式パーキンブレーキ」と「アイドリ
ングストップ」は到底、耐えられない不便さ、使いにくさ、違和
感ということだった、・・・・から現在、オートマ車、これは
問題なさすぎるが、問題はその二点、パーキンブレーキとアイド
リングストップであった。
今後は電子式パーキングブレーキが増えそうで、これ全っ便利
というよりリスクが多い、トラブルの危険と最大のポイント
パーキンブレーキはドラーバー最後の砦、車側からのアプローチ
は絶対にあってはならない、ということである。単純明快、ワイヤ
ー式である。ワイヤー式といって足踏み式ではダメである。
アイドリングストップは日本の道路事情はもう、停止が際限もな
く多い、いちいちストップではバッテリー二荷重負担、停止中はま
ズエアコンは送風のみ、信号での待ち時間は日本は長い、耐えられ
るはずはない。ハイブリッドなら電気でバッテリーを停止中でも稼
動させられるが、純粋のエンジン車ではそれも出来ない。もうしょ
っちゅうエンジンが止まり、エアコンも止まり、他方で夜はライト
はそのまま全開ではバッテリーが上がるのは避けられない。
便利な面はあっても他方でリスクが多い、電子式パーキングブレ
ーキ、は人間の愚かさを助長する。トラブルも避けられない。ドラ
イバーの意志により手動でワイヤー式パーキングブレーキに勝るも
のはない。
ともかく愛妻はアイドリングストップを嫌い、足踏み式も電子式
のパーキンブレーキは拒否する、私もである。
オートマで手動式パーキングブレーキ、アイドリングストップ
非装備、は本当に少ない。スイフトスポーツは貴重だ。その6速の
オートマ、、スイフトスポーツだけが条件にかなったのである。
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