高校女子駅伝岡山県予選、ドルーリー朱瑛里選手(津山高校)一区で無念の5位


 まさしく快晴、秋晴れの昨日、2023年11月5日、井原市で
高校駅伝、男女の岡山県予選が行われ、前年全国制覇の男子
、倉敷高校、また女子は興譲館高校が都大路の全国大会への
出場を決めた。倉敷高校は前身の岡山日大から46年連続、興
譲館高校は25年連続25回目の出場である。注目はイヤでも、
都道府県対抗駅伝で全国の注目を浴びたドル‐リー朱瑛里選手
の走りっぷりである。区間はもちろん最長の一区である。距
離は6km、

 結果は15人中、ドル‐リー選手は5位、ちょっと正直、意外
といえば意外、一区トップは興譲館高校の樋口美桜選手、
20分26秒、以下、倉敷高校の南條選手、岡山操山の岡崎選手、
玉野光南の古好選手、古良選手は21分37秒、それにつづく、
21分53秒でドルーリー選手、

 一区のスタート、先頭の帽子の選手がドルーリーさん、3番
目に興譲館高校の樋口選手、美星町のご出身かな?

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 偶然の体調の悪さかもしれないが、最近、全国大会で優勝し
たという報道があったので、でも操山は健闘、結果は3位で
あるが一区も3位である。ドル‐リー選手、やはり高校くらい
は親許からは理解できる。無理せず、やってほしいと思う。
倉敷高校、興譲館高校は都大路での快走を期待したい。

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