騙されるな!EV狂信は西側先進国だけ!エアコン普及率3%のインドでEVが普及するはずはないだろ!

中国で今度、中国で5000cc、V8エンジンの高級セダンを
リリースということで話題をまいている。またインドでは
長さ4M以内のコンパクトセダン、MTも無論ある小型セダ
ンのリリース、国内のメディア、政治だけを見ていたら世
界はさっぱり分からない、国内は徹底した国策プロパガン
ダに沿う御用メディアばかり、箸にも棒にもかからない。
報道では中国のホンダ現地法人が製造FB350は5L、V8
「ホンダのエンジン分野での優位性を最大限に活かしたも
の、燃費、耐久性でも魅力満載」ホンダ渾身の力作エンジ
ン車である。
他方でホンダはインドで全長4m以下の小型セダン、「ア
メイズ」の新たな特別仕様車を発表、同日(10月3日)発売
、である。中国とインドで大小対象的なエンジン車をホンダ
が発表、あるいは特別仕様車、発表同時発売である。
アメイズの室内、MT仕様

日本国内ではホンダはエンジンを捨てた!だが膨大なマー
ケット、成長性を持つ中国、インドでは常識を発揮なのだ。
「日本はもう救いようがない、欧州の環境カルトに乗っての
野心ばかりの政治家、官僚、大企業、もう日本マーケットな
ど無視いたします」ということである。
EVは?結論は極めて限定的な使用条件、用途、充電環境な
ら使えるが一般的使用は不可能、これ以上でも、これ以下で
もない。条件が叶えば使えばいい。全面的には無理、強要は
は崩壊破滅的、だが既成メディアも常識を失っている。だか
ら国内では「エンジンはもうやめました」で通せばいい、そ
れが賢明とホンダは見抜いたのである。日本の政治家、役人
、御用メディア、国内マーケットなど相手にしなくていい、
ということだ。
インドはGDPでも近く日本を追い抜き、日本は5位に転落
する。そのインド、エアコン普及率、あの暑さでわずか3~4
%の普及率、家庭電化はこれからである。それを日常の一般的
使用に不向きは明らかなEVなどがさほど普及するはずはない、
無論、EVの最大の意義は大気汚染防止である。だから利用で
きる条件に叶えば使用すればいい、が電化がこれからという世
界のまだまだ貧しい人が多い国々でEVの優先度など限りなく低
いし、そもそも不可能である。国内でもパトカーや消防車が充電
中に出動命令なら、悪事は充電中を狙ってやればいいわけである。
白バイまでバッテリー?どうぞ政治家、官僚の野心、利権の暴走
に任せるしかない日本である。日本人はとにかくヨーロッパに弱
い、明治以降の歴史を見れば、思想はヨーロッパ発を超有難がる
性癖は全く変わっていない。常識すらうしなうのである。
日本の国内マーケットはメーカーも見放すわけである。
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