バラのシーズン終了近く、断捨離、リストラの嵐、大きな問題は水やりの手間と水道代

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 バラを育てるのは基本は鉢植えだと思う。なかなかバラの
地植えは難しい、バラの魅力は品種の多さ、自在に魅力ある
品種にチェンジ、それは生育不良のバラ、魅力の乏しいバラ
の断捨離の要求を地植えでは満たせない。断捨離だけではダ
メであり、同時により魅力あるバラを導入しなければならな
い。そのためには鉢植えでなければならない、地植えの根を
張ったバラ株を簡単に抜いて、は手間がかかりすぎる。

 バラの魅力は、ただ花である。いくら枝葉が繁っても花を
ほとんど咲かせない、咲かせても花に魅力がない、花が異常
になってしまう、また生育が悪く長い時間をかけて気長に、
はもはや難しいバラ株、・・・・・容赦なく、断捨離、だが
目的はリストラだから新たな魅力あるバラ株を導入しなけれ
ば意味はない。

 要はバラを鉢で育てるのは限りない手間、実は経費がかか
る。最大の要因は水やりの手間と水道代である。だからバラ
を育てる以上はコストパフォーマンス、維持の労力、経費へ
の見返りがなければ意味はない、ということだ。当たり前だ
が、限りなく労力を注いでもダメなバラ株が多いのだ。日当
あり、夏の西日を避ける、タイムリーな施肥、また堆肥、さ
らに消毒、オルトランDXなども、と手間をかけて、シーズン
でまともに咲いた花が実質ゼロ、では枝葉が繁って生育が良
くても、断固、断捨離である。

 とまあ、アンネのバラの始まったバラ栽培も、今年は問題
噴出、植物は天候に左右される、バラは屋外でないと育てら
れない、水やりの手間費用の負担は重い、

 今シーズンは思いつくだけで15のバラ株は断舎離した、ご
く最近購入の大苗さえ、異常に気づき断捨離、バラ株は有名
バラ園の高価なバラ株、、といって何の保証もない。むしろ
やすいバラ苗のほうがいい結果をもたらすことが多い。高価
なバラ苗は買うべきでないと思う。

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