明日から12月、師走の準備は健康管理に尽きる

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 さて、この12月は区切りとなるから、内心妙な緊張感が漂う。
別に私は健康そのものならいいが、15歳からの持病があって、
いわば人生が持病とのおつきい、のようなものである。持病は
私にとって最大の教師であり、日々の生活、特に食生活の容赦
ない指導者である。もし持病がなけれな日々、不摂生の極みと
なっていたはずだ。とにかく気を遣うが、この生き方が長く続
いている。

 今年の夏は暑かった、暑いが、それより少雨でおまけに台風
の襲来もなかった。一部地域を除き、台風が全く襲来しなかっ
た。もちろん,風はいらない、雨がほしいだけである。その雨
がなく西日本は渇水の危機である。季節的にまとまった雨など
期待しにくい、わけだ。去年、2022年もほんとに少雨だった。
雨ってこれほど降らないものか、と、また空梅雨でカンカン照
りが続いた。二年連続の酷暑でCO2、脱炭素、気候変動の絶叫
は激しさを増した、グレタの預金、も莫大だという。講演料が
すごい。

 だがともかく、健康管理の重要さを痛感している。もう、
これだけ経験を積んだのだから、と思ってしまうが、実際、失
敗ばかりである。どこまでいっても持病との付き合いは難しい。
ただ一つ言えるのは、体調が悪い時、酒を飲んで回復させよう
と絶対に思ってはならないことである。酒は体調がいい時しか
飲んではならない。

 寒さの到来はやや早い、夏の暑さの次は秋はろくになかった。
12月は会食、家族や友人知人と、楽しみ、である。これなくし
て人生の楽しみはない、と思える。酒場で飲み明かす、などと
は縁がない私である。もう酒はほぼ飲まない、いい気分の会食
のときだけである。

 今年の反省もぼつぼつだが、ブログに関しては今年中に6000
回を密かに目指してハイたが、この回で6213回?くらいだろう
か、今年中には6300回、というところだが、難しかもしれない。
無名の人間の雑文だけで10000回、書いてまあ、海抜マイナス500
m程度の心境である。とにかく内容は、ちょっと自信はない。

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