12月、まずは「神戸みなと温泉 漣」からスタート、
ほぼ6年ぶり、神戸港旧突堤の「神戸みなと温泉 漣」に
行く予定、といってそれは今日のことで昼から出発する。あの
突堤の場所から温泉が湧いた、というのだから日本は面白い、
やはり火山国ということだろうか。なお地球は生きている、
であろう。
前回は娘が神戸の大学一年の終わり、だった。1月末だった
気がするが、温かい過ごしやすい日和だった。性つ日は最新式
でグレードによるが部屋は広々、くつろげる。外を見たら神戸
港、かって小学生時代に卒業旅行で見た頻繁な船舶に往来は、
どう見られない。閑散としている印象、だから突堤を一つ、完
全に潰してこのような、まさかの温泉施設、山の中ではなく、
神戸港の突堤、この意外性が魅力といえば魅力、普通は自然に
溢れた樹木、山野の光景だろうが、鄙びた、というと失礼だが、
最盛期を遥かに過ぎた神戸港、六甲アイランドも出来て港湾施
設は分散にしても、日本の港の衰退は著しい。
神戸みなと温泉 漣はタケシの絵画を飾っている。これはセ
‐ルスポイントだろうか、料理はヴァイキング形式だ。個室レス
トランがあるのかどうか、ヴァイキングだけでは落ち着かない
気はする。
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