日本人、なぜマスクを着用し続ける?同調愛好、感染への不安、顔パンツでは説明できない日本人の欲望

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 現在に至っても本当にマスクをつけている人が多いのには
驚く。今や世界で、これほどマスクがなお、蔓延している国
は他に見いだせないだろう。街なかを自転車で走る高齢者、
一人で車を運転する人、スーパーで買い物をする若者から壮
年、高齢者、大半がマスク着用に見受けられる。たまにマス
クなしの人を見ると安堵するが、それもごく少ない、さすが
に成長期の小学生などのマスク着用は大きく減ったが、高校
生などはまだまだマスク着用派である。真夏でも秋でも冬で
も、・・・・・それほど「新型コロナ」を寄ってたかっての
大衆操作が極限まで徹底された、ということだろうが、では
マスクを日本人のマスク愛好、易洗脳性、社会的同調の惰性
化傾向、顔パンツ意識などで本当に説明しきれるだろうか。

 日本人の容貌は、国際的なレベル!とはかけ離れて貧相だ
から、マスクをしてちょうどいい、隠すべき顔だ、という見
方もある。だが、正直、みすぼらしい日本人はマスク着用で
さらに、いっそう貧相、みすぼらしく見える。マスクで顔を
隠し続ける、その様相が何かコソドロめいた貧相この上ない
外観を呈するにいたっている。確かに女子高生、女子学生、
若い女性を中心に「顔パンツ」という意識、それは事実だろ
う、「ブスを隠せる」、「メイクを省ける」だが日本人全体
のマスク癖からすれば、ごく一部の動機だろう。

 上からの命令、洗脳的強要に従順であることに限りない
喜びを覚える、それもたしかに事実だ。集団同調的な、他に
も同調を求める農耕民族の部落的性格が染み付いている、

 だがそれにしても、今に至るも街の買い物客、自転車で
登校の高校生から自転車を醜く押して歩く老婆もしっかり
マスク、警察官もマスク、被疑者、容疑者もマスク、・・
・・・・何のため?そう云えば「新型コロナ」がなお蔓延し
ている、というのかどうか。治験もない論文準拠の遺伝子ワ
クチン!を筋注され、自らの細胞でウイルスのスパイク蛋白
を生成させる、それを数回も繰り返し接種という人も多い、

 WHOはSARS-CoV-2とは云うが、その遺伝子構造を発表し
た上海グループの実態はよくわからない、論文がNATUREにか
掲載後、上海のその研究グループは解散、病原体特定という最
重要のプロセスが省かれている。ウイルスを分離しないまま、
遺伝子配列だけを論文に載せた、実は2003年流行のSARS-CoV-2
の遺伝子配列をそのまま採用していたのだ。WHOのお墨付きも
遺伝子クローニングという最重要プロセスをこれもカット、

 ・・・・???の新型コロナだがメディア、行政、国が疑念
を一切許さない。・・・・・そこからでてきたマスク着用の義
務化、

 ではマスクの感染予防効果、拡散防止効果はずっと前に、「
効果はないが咳が激しいときは周囲に配慮のため」マスクも、
必要な場合がある、という程度の代物でしかない。ところが
これが新型コロナ、コロナワクチン,PCR検査とともに絶対的な
ものとされたのだ。

 マスクの弊害は最も重要な生理作用の呼吸の阻害である。す
ぐに致命的ともならないが長期の使用では深刻な結果をもたら
しかねない。メディアがこれは取り上げるべきだったが全く何
も注意を喚起しようともしない。

 では、なぜ日本人はマスクを着用し続けるのだろうか?感染不
安?集団への同調への快感、上からの命令への順応が惰性で社会
慣習となっている、・・・・・女性なら顔を隠す顔パンツ意識、

 すべてごもっともだ、だが真の動機はなんだろうか、

 指摘できるのは国民服への憧憬である。これは集団同調の快感
心理と重なる部分はあるが、日本人の秘めた願望、国民を統一す
国民服への無意識的な欲求ということではないのか。衣服はさま
ざま、だがマスク着用それ自体で全体が国民服となり得る。

 いずれにしても、日本人の大半が生涯、マスク着用を続けるこ
とは想像に難くないだろう。新たな国民服である。

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