心労が最も寿命を縮める、はやく役職、仕事から離れて悠々自適の生活を、だが

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 最近、突発的だが、非常に親しい方から「NPO法人の理事を
引き受けてほしい」と頼まれた。正直、NPO法人とはなにかを
ロクに知らなかった私は、かるく、深く考えもせず「いいです
よ」と応えてしまった。実際、この世では「NPO法人の理事」
を依頼される人は結構いるのは、それについての相談がネット
でもかなり多いことから分かる。基本「断るべき」という回答
が多いようだ。NPO法人の経営、経理、内容を責任をもって
知り得る立場にもない人間は決して理事に就任すべきではない
、ということである。

 私も、最初は全く「NPO法人の理事」の法的な意味を知らな
かったが、ちょっと調べると個人の法的責任は到底、免れず、
就任自体、理事長に住民票やその他の書類を渡さねばならない。
見ず知らずの東京のNPO法人に住民票など渡すなどあまりにプ
ライバシーを危険に晒すし、何に利用されるやら分からない、と
いう不安もある。現実には「名前だけ貸している」という感覚で
NPO法人の理事、という人も結構いるようだが、それは基本的に
あってはならないということである。・・・・・ともかく、非常
に親しい人からの頼み、だったが断らねばならない、その葛藤で
昨日は体調が極端に悪化し、今日まで引きずっている。実際、い
たって呑気に生きていた生活が「NPO法人の理事法人の理事就任
依頼」で瞬時に激変して即座の体調悪化、別に持病がなければさ
ほどでみないにせよ、心労ほど身心を傷つけ、健康を害し、結果、
寿命を縮めるものはない、ということ、常識論だとしても実感し
たのは偽らざる気持ち。

 別にNPO法人の理事に限ったことではない、その負担でいうな
らこの世では軽い役職だろう、あるていどの年齢を過ぎたら、もう
煩わしい役職は全て捨てて、個人的な、やるなら本来の仕事を着実
に行うこと、本職以外、余計な役職めいた、もちろん保険医協会の
幹事なら本職と結びつき、また気楽なものだが、縁もゆかりもない
NPO法人の理事などの余計な「役職」は断固拒否、すべき。だから
企業関係の役職も早めにリタイアすべき、それが我が身のためとい
うことだろう。

 ともあれ心労は健康を害し、結果、寿命をおおいに縮めるものだ。
ありきたりな感慨だが、今回は貴重な体験だった。

この記事へのコメント

killy
2024年02月06日 13:57
経費は、役所の仕事を受けるか寄付金で賄います。
役所というところは、予算があったら使わなければならないので毎年安心して消費してくれるNPOに委ねます。
寄附は、西日本豪雨で企業の惨状を見た私にはとても貰いに行く気にはなりません。
結局、活動費はポケットマネーからという具合です。