トヨタ系ディーラー、損保にあれほど水増し請求して一般ユーザーに良心的なはずはない

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 既成メディアでは意図的なのか、ほぼ取り上げられない重大
事案として、全国のトヨタ系ディーラーで板金塗装修理におい
て損保への水増し請求が相次いでおり、それは北から南まで、
例えばネッツ千葉でも2000件近く、札幌トヨペットでもやはり
1500件近く、これは氷山の一角でほぼ全国のトヨタ系ディーラ
ーに及んでいる。

 端的に言うなら国内で寡占状態のトヨタ車、それの100%子
会社のダイハツはイコールトヨタである、さらにスバルの株式
も30%取得しているから余りの寡占状態、したがって損保はト
ヨタの奴隷同然である。トヨタ系ディーラーに契約してもらわ
ないと損保で極めて比重の重い自動車保険部だから損保は潰れ
かねない。今度も「ディーラー内の行き違え、意志疎通の不十
分さ」などと損保ばかりかメディアもトヨタに忖度の記事内容
が目立つ、だが現実の戦慄は想像を超えるのである。公取委が
トヨタの寡占、またカルテルに一切口を挟まないというのも理
解しがたい。

 「東洋経済」によると

 「2022年から23年にかけてトヨタ自動車系列の販売会社にお
いて、ネッツトヨタ茨城、トヨタカローラ静岡、大阪トヨタ、
札幌トヨペット、沖縄トヨタなど10社以上で鈑金塗装の内容を
誤って請求したとして、お詫び文を公表する事態が起きている、
その多くが原因を『油性塗装を水性塗装と取り違えた』とか『
通常のクリア塗装したものを高機能性塗装したと請求した』と
いう、あくまで作業や事務連携のミスだと主張している。はたし
てそうだろうか、トヨタ系ディーラーが損失になる方向での連
携帯ミスはゼロなのである。

 損保代理店となっているディーラー、整備業者は損保代理店
の55%を占める。大手ディーラーが販売する自動車保険は自賠
責も含め、損保業界収入の50%以上を占めている。損保業界は
とにかく特に大手ディーラーには弱い、ましてトヨタ系には、
である。

 大手損保が歯を食いしばってディーラーに尽くすというのは、
その上にいる完成車メーカーの存在が大きい。完成車メーカーは
損害保険の大口契約者であるからだ。完成車メーカーは損保に対
し、政策保有株を取引関係の維持、強化を目的に時価ベースで6
兆円以上も保有している。6兆円以上だ、財務上のリスクで多く
のメーカーは毎年1000億円前後、保有株の削減を続けているが、
トヨタは余裕なのか、全く手をつけない。大手損保のトヨタへの
忖度は止まるはずもない。損保業界の地盤沈下は終わらないだろ
う」

 ということだが、損保に泣きを味あわせるトヨタ系ディーラー
はでは、一般ユーザーには誠心誠意、一切、ごまかしなし、なの
だろうか。私も一度、ネッツで新車を購入、その対応に驚愕し、
ただちにトヨタ車を売却、他メーカーに乗り換えた〔マツダ〕
広島マツダとのおつき合いは感激の連続だった。同じメーカー
系ディーラーでもこの差はなんだろうと痛感した。

 トヨタ系ディーラーは不正車検、つまりやってないのに、やっ
たことのするペーパー車検の常習と云って何の過言もない。数多
く摘発されているが、それも氷山の一角だろう。私の場合は、依
頼したオプションの取付、「出来ました」というから行ってみた
ら途中で放り出しているのである。こんな経験はトヨタ系以外の
ディーラーでは一度も経験はない。

 損保に対し、弱みにつけこみ、数限りない水増し請求をする
トヨタ系ディーラーがユーザーには誤魔化しなし、のはずはない
であろう。私も実際に経験しているのである。

 トヨタ車が欲しけりゃ、正規ディーラー以外で買うのをおすす
めするが、できれば車自体、トヨタ系は避けてほしいと思う。も
ちろん、ディーラーをとうして業販店も販売だが、整備、車検は
、また保険も誤摩化しない店に頼むべきだ。

 

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