なお圧倒的な日本人のマスク着用、事実上のマスク永久着用化、同調圧力から美徳の満足感へ
ちょっと出ても、依然としてマスク着用の日本人は、いやと
いうほど圧倒的に多い気がする。スーパーに行ってもドラッグ
ストアに行っても、デパートもSCも、歩行者、自転車に乗る人
、一人で車を運転する者、・・・なお相当高い比率でマスク着
用だ。よほどマスク着用が性に合っているとしか云いようがな
い。日本人の異常なまでのマスク着用を指摘するのも、もはや
陳腐にしても、メディアの大衆操作が大きい、ある大臣が能登
の視察でマスク着用をしなかったと新聞メディアなど、ネット
を通じて槍玉に上げるなど、以前、「無意味な同調」という真
の意味での非科学的風潮を助長する悪習は継続している。
マスクをしているから顔はわかりにくいが、「ブスが隠せる」
わけでは毛頭ない。ただでさえ貧相な容姿が、マスクでさらに、
みすぼらしく見えてしまう。仮面といって「仮面の忍者 赤影」
のように目を隠すタイプと風邪マスクで口元を隠すタイプ、だ
がマスクは最も重要な生理機能である呼吸の阻害という重大な
弊害がある。もし着用としても、咳が激しく周囲に不快感を与
えるようなケースに限られるはずだが、極度の同調圧力の果て
の社会的慣習化はやはりメディアのその有害性を徹底して隠蔽
する誤った誘導の産物と言えるだろう。
ことに新聞メディアは紙の新聞の消滅のカウントダウンにあ
り、存亡の危機という状況が、「プロパガンダの徹底して与す
る」ことに存続をかけている、という面は非常に強いと思える。
それはCO2大合唱、グレタ教の教会化ともなって現れているが、
自らの存在が危ういとなって徹底した仮説以前のプロパガンダ
広宣流布に経本となっている、としか思えない。
とにかく、例えばうちに来るレセコンの営業マンはもう長く、
一度もマスクを外さないから、未だにそのツラがわからない、
同調圧力からマスク着用は限りない美徳、という思い込みとい
う形で定着しているようだ。
人の吐く息は怖い、空気はウィルスが漂っていて怖い、無症
状でも感染しているかも!おそるべき異常さだが21世紀におい
てその社会病理現象が爆発し、継続しているということ、万事
につけて洗脳から愚民化、社会的同調から欺瞞の美徳化、という
流れがあるようだ。当面、というよりこの流れは続きそうで、日
本人のマスク着用は半永久化することは確かなようだ。健康への
弊害は必ずいつか現れる。潜在する不安がプロパガンダと偏見
への逃避を生んでいる。
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