生涯、運転免許を保持する秘訣、なるべく運転しない、知らない道を走らない、検定試験と思って運転?


 日本は超々高齢化時代、我が身も高齢化は避けられないが、
増加するゆえに高齢者への風当たりが厳しくなるばかり、日本
が若い国で高度成長の時代、新聞などマスコミ関係は、ただた
だ「若者の無謀運転」を日々、徹底報道、攻撃していたが、そ
の圧倒的な数の若者が高齢化して多数派を形成し始めると、こ
んどは「高齢者から運転免許を奪い取れ」の大合唱といってい
い、ヤフーニュースでも高齢者の事故ならまってましたと大げ
さ報道する、プロパガンダに都合の良い事実だけ報道、それは
もはや報道ではないが、それが現実の既成メディアの姿である。

 別に高齢者からの免許剥ぎ取りという警察庁の方針、そのた
めのプロパガンダに挺身する既成メディアはさておいても、違
反を少し重ねれば免許取り消しに通じるし、すこしでも注意を
怠ると自転車との接触、衝突、免許どころか人生を失いかねな
いのが運転である。

 したがって重要なことは人身事故を絶対に起こさないこと、
また違反で摘発されないことである。そのためには安易に知ら
ない道を走らない、知らない場所に車でいかない、走りなれ
た道でも突発的な取り締まりがあるから移動式オービス、サイ
ン会には特に注意、一時停止違反は場所は定番的だから確実
な停止を必ず心がける。

 大げさでなく、いつも半ば検定試験くらいに思って運転する
こと、言いたくないが高齢者はターゲットになりやすいのだか
ら、免許剥奪のターゲットになりやすいから、特に特にである。

 大都会の中に住んでいたら仕事で車が必須、でない限り、そ
こは車社会ではない。だが地方は完全な車社会だからいやでも
運転しなければ生活できない。だが現実の状況は厳しい、

 まずゴールド免許は絶対死守!これが運転免許保持の絶対的
な条件。全国の警察署で更新手続きが可能だ。もし失うと、定
められた更新場所、混雑の極み、罰ゲームのような講習、最悪
となる。まして高齢者が、後期高齢更新対象者は違反一つで、
教習所での技能検定、二度手間の認知症検査、長い更新レース
に陥ってしまう。

  そのためには知らない道をなるべく走らない、遠くに車
で行かない、慣れた道でも油断しない、つねに違反検挙への
警戒心を緩めない、・・・・・・安全のためと思えば当然で
ある。


  更新センターの大混雑

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