超大企業のCO2撃滅の大合唱CMに人類の終わりを感じた、セブンの森林伐採の太陽光発電CM


 テレビで本当に、耳にタコが出来るどころではない、超大企
業によるCO2抑制というより、もはやCO2撃滅の大合唱CM、夕
方はセブンが森林を伐採しての太陽光発電、メガソーラーを
「CO2を抑制し・・・・・」おいおいう、樹木はCO2を吸収し、
太陽のエネルギーを蓄え、CO2から酸素を生成するから地球上
に生命が存在できるのだろう!その森林を伐採してなんとも、
薄気味悪い美観を損ねる太陽光パネルを見せられた日にが気分
が悪くなるというもんだ。昔、中国、文革の時代、壁新聞で、
特定人物をやり玉に挙げていたものだ。「中国に第二のフルシ
チョフが現れた」、「悪いのは鄧小平だとわかった」みたいな
ものなのか「この世の悪の根源はCO2だとわかった」脱炭素!
利権の闇は恐ろしく深い、生命界の根源の炭素、CO2を国際
機関、各国政府、超大企業、政治家、環境団体、既成メディア
などが寄ってたかって誹謗中傷である。

 何から何まで論理的に破綻しているとしか言いようがない、
2年前から気温が高い、それをとことん利用している。気温が
高いのは気圧配置、それは巨視的な原因が絡み合っているが、
寒気は北米に激しく流れ込み、日本には流れ込まなかった、
海流、気流が主な要因の気圧配置でしかないが、「CO2の温室
効果で暑い」というならそのCO2増加分が原因ということにな
るが、それは論外というほかない。IPCCがどこまでも仮説の
真鍋シミュレーションを採用した、それだけで仮説が絶対真理
になる道理はあるまい。

 超大企業がここまでテレビCMで「CO2撃滅広告」を、さらに
森林伐採の挙げ句の太陽光パネルの画像をデカデカと。生命界
を支える三点セット、太陽エネルギー、水、CO2であり、そこ
から有機物、酸素が生まれる、分かりきったことだが、人類の
ことだから、いかな大自然とはいえ、ドグマ狂信にかられた人
類はどんな自然破壊、自然からの収奪をも絶対化し、暴走の挙
句にどんな巨大な自然破壊をもやりかねない、との懸念はまさ
しく現実化している。超巨大企業は人類のドグマ狂信を巧みに
利権化する。戦慄の状況がながく継続は避けられそうにない。

 「気候変動」が去年と今年か、数年ていどのスパンか、10年
くらいか20年、30年か50年か100年か、なに意味しているのか、
CO2一元論を徹底させているわけで、だがそれは仮説だ、地球
歴史上CO2濃度は最も低水準だ、植物の繁栄がその最大の要因
だが、人類は平地は都市化させ、山地の樹木まで今度は太陽光
パネル建設で大規模伐採だ。もはや正気の沙汰ではない。気候
変動と言ってその時間のレベルを考えれば、人類のこのような
極端な資源濫用の時間が地球の歴史の時間で言えば瞬間程度で
しかないのは明らかだ。電気文明に最も重要な銅資源がまた少
ない。どうころんでも滑稽な話であるが、確かに超大企業の「
プロパガンダには乗ったほうが絶対得」という利権の打算が露
骨なCMを口もこうも毎日見せられたら人類の御臨終も近いとイ
ヤでも感じてしまう。まったく人類の辿り着いたものが、これ
ではどうしようもない。超大企業は支配的プロパガンダは即、
利権となる、何をやろうが国や巨大メディアが大衆の洗脳愚民
化は引き受けてくれるから大丈夫、というわけだろう。お先真
っ暗とはこのことである。

国際的な意図的なドグマが狂信化し、それが利権化して
超大企業などが巨大資金を注ぎ込んでドグマを盾に利権を
追求したら、政治家、官僚が野心のためドグマ絶対で誤っ
た政策をゴリ押ししたら、それら全てが現実となっている
のである。


 窮極の自然破壊が人類の倒錯のドグマで絶対善になると
いう、まさに地球の生命界の根底を破壊し、人類も終焉と
なるしかない狂気が吹き荒れている。

 セブンによる森林を伐採しての太陽光発電

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この記事へのコメント

killy
2024年02月21日 09:22
マスコミで騒ぐco2悪玉論には、毎回あきれています。