国連IPCCの狂気、論理的に破綻しているCO2地球温暖化・気候変動論がなぜ世界を支配するのか?


 さて、メディアから飛び出すのは大企業CMであれ政府広報
であれ、メディアのプロパガンダの道具化であれ、脱炭素、そ
の理論はCO2一元論による「地球温暖化・気候変動論」である。
それを各国政府(全てではない)、その政治家、官僚、超大企
業、既成メディアほぼ全て、環境団体(全てではないが)が、
それを「絶対的真理」、「絶対間違いない学説」として、その
ドグマに従うべく、非現実的な深刻な問題をはらむ政策の強要
を「すべて既定事実」とする強権を誇示しているかのようだ。

 端的に言えば「人為的排出のCO2」を原因の全てと決めつけ
て、その結果「地球温暖化・気候変動」が生じる、それは多く
の破滅的な現象を伴う、という一種の終末論というべきである。
地球環境を終末に至らしめ、人類も生存できなくなる原因は「
人為的CO2の排出である」というのだ。むしろ「CO2一元論」
といってよく、極端な仮説というほかはない。

 この国連IPCCを中心とする「仮説」は国連などの威をもって
絶対化され、多くの記述が書き換えられている。wikiの日本版
「氷河期」の記述も書き換えられており、太陽の活動の盛衰、
大陸移動、海流など多くの巨視的原因が従来は氷河期の原因と
して述べられていたのに、「氷河期が始まったのはCO2が減少
したから、氷河期が終わったのはCO2が増加したから」なので
ある。かっての科学的な記述は吹き飛んでいる。日本では気象
庁がそその仮説(簡単のためにグレタ教という)グレタ教の絶
対化の尖兵として多くの書き換えを担っている。

 つまり「人為的」とは極めてご都合主義的に用いられるが、
要は「CO2]の増減が気候変動の要因として事実上、「全てであ
る」というのである。

 なら1960年前から1980年代半ばまでの「寒冷化」はそれ以前
より大気中のCO2濃度が下がったためで、それ以降はCO2濃度
が上昇したため、温暖化に転じた、と考えるしかないが、それ
に対応の大気中CO2の変動はないというほかない。ただしIPCC
はデータの提示などで歪曲、捏造が非常にはなはだしい、ことは
多くの識者から批判を浴びているが既成メディアはそのような問
題点は一切記事にしない。紙の新聞社はとくに存亡の危機という
状況で「プロパガンダの道具」となることに、自らの生き残りを
賭けているようだ。

 YouTubeを先日見ていたら「太陽の活動の変化で地球の大気中
にエアロゾルが発生し、気候変動の原因となる」という、地球気
候に根本的な最大の影響をもたらす太陽活動を述べていrが、、な
んと「国連の注釈!」が沿えられていて「国連」気候変動とは人為
的なCO2排出によって生じるものです」とわざわざ誰の差し金が
知らないが載せているのである。まさしく狂気の一端である。

 気候現象は「すべてCO2による温暖化が原因」とする仮説は、
例えば2014年の地球規模の大寒波も「CO2による地球温暖化が原
因」という大キャンペーンは行われたのを見ても分かる。「CO2
温暖化で大雪」は現在も日本国内でメディアが流しているが、あ
まりに非科学的という批判も浴びた。「温暖化で大雪、寒冷化」
説は2012年のフランス人のJ・フランシスの論文によるが、どこ
までも仮説、しかも信憑性の極めて疑わしい仮説なのだが、グレ
タ教広宣派は一つの仮説論文をもって即座に絶対的なものとして
、それで説明しようとする、メディアもそれに従う、というわけ
である。

 19世からの産業革命、石炭の大量使用の影響は確かに気になって
いて研究もなされたが、最も重要なものとして

 「地表で大量に存在する水蒸気による赤外線吸収とCO2の赤外線
吸収が重なるので、かりにCO2が倍増しても大気中の赤外線透過率
はほとんど低下せず、CO2による温室効果は極めて小さい」

 という物理的原理である。地表では水蒸気のマスキング効果と海
洋の冷却効果でCO2による温暖化は生じない、わけである。

 最大の問題はIPCCの出す「CO2濃度と気温上昇は完全に対応して
いる」というこれぞ人為的に加工された気温グラフのあまりの捏造
性である。1945年から1980年までは石油石炭の消費が爆発的に増大
したにも拘らず、気温は停滞かし、寒冷化の傾向が強かったのであ
る。IPCCは「CO2こそが気温変化の絶対的要素である」というが、I
IPCCの加工作為を経ないまっとうなデータではCO2と気温は何の関係
もないというべきである。

 実は歴史的にCO2温暖化論は早くから存在し、まず1956年のこと
であるがカナダのG・プラスが水蒸気とCO2の赤外線吸収の重複を無
視した計算でCO2による気候感度は3.8℃という論文を発表し、ここで
も「水蒸気の少ない高度では問題だ」としえtも総体で「CO2の温室
効果こそが大気全体を支配する」とした。これが大衆向けの大気毛布
説にと短絡して広められたのは事実で、R・レベルがプラスの説に賛同
たが、本来文系のアメリカ副大統領ゴアの「先生」となり、挙げ句に
ゴアが「不都合な真実」という本を出し、2007年、国連IPCCとともに
「ノーベル平和賞」を受賞したわけでその線に沿って世界が洗脳されて
いるというわけである。

 端的に言えばIPCCのCO2地球温暖化論はJ・ハンセン、真鍋淑郎、
M・シュレジンジャー、R・セスという四名によってつくられた。
その目的は非常に意図的なもので研究資金と世界的名誉を得る目的
に立脚しており、CO2地球温暖化という結論を出すコンピューター
モデルを現実の自然法則、本当の気象データより重視するという
、いいならば明確な目的を持ったソフト制作者、シミュレータソフト
の制作者達である。特にプリンストン大学の地球流体力学研究所の
真鍋淑郎の諸論文、1964~1967がCO2温暖化論に「最大の貢献」を
行った。その圧倒的独創が長く継続し、焦りに陥ったJ・ハンセンが
負けじと1976年に最初の論文を出した。全て、真の科学者としての
良識を、公平さを欠いていた真鍋淑郎の論文の流れを受け継いでいた
のは遺憾というほかない。

 真鍋論文の根幹は「CO2が倍加すると対流圏と地表が均一に1.2℃、
温暖化する」という、現実に基づかない前提をシミュレーターソフ
トに組み込んだ、という科学者としてのおよそ不見識な手法である。

 真鍋淑郎の論文は高度による気温の低下の割合、気温減率につき
、「対流圏の気温減率の観測値は約6.5℃/km,・・・対流圏の気温減
率はこれ以上は詳しく調べないで、この値を観測値として受け入れ、
対流の臨海気温減率として受け入れよう」。

 だが2000年10月23日、NASAでのインタビューでライバルのJ・ハン
センは真鍋淑郎の一次元モデルは使用する気温減率で計算結果が大き
く変わるので全くのでっち上げ」と厳しく批判した。

 国連IPCCが提出した温暖化シミュレーションの3次元大気海洋結合
モデルは真鍋の一次元モデルの上に造られており、ハンセンによると
真鍋論文に次ぐ悪質なでっち上げということとなる。

 ともかく現実を無視した誤った前提でのソフトでIPCCなどのCO2
温暖化論は構築、砂上の楼閣なのだが、出来上がっている。

 ともかく日本人は「国連」に弱い、弱いと云ってご都合主義であり
、日本の刑事司法を容疑者、被告の人権を無視した中世司法と部会で
批判決議を行っても日本政府は知らぬふり、日本の新聞記者は「日本
の司法制度を中傷した」と書くほどだが、CO2地球温暖化論はIPCCの
架空の仮説を絶対化し、国内に利用し、強要している。

 ともかく国連IPCCを中心とするCO2地球温暖化説は全くの史上最強
の宗教というほかはない。現実に基づく科学的な考えではないからで
ある。

     グレタ教の面々

 国連IPCCとその一派、日本の代理人の江守正多と気候ネットワーク
、国連事務総長、EU委員長、EU委員、[国内のグレタ狂信者」涌井
雅之、半教祖にして広宣委員長・グレタ・トゥンベリ、レオナルド・
ディカプリオ、国内既成メディアのほぼ全て、朝日新聞、毎日新聞、
東京新聞、日本経済新聞、すべてのテレビ報道局、洗脳されている
無関心な多くの日本人たち、環境庁、文科省、経産省を中心とする
官僚、研究資金欲しさ、あるいは反対するのが怖くてグレタ教に媚
びる国内研究者、

 しかし地球の生物の基盤がひとえに太陽光、水、CO2の三点セット
である以上は、CO2を吸収し、有機物を生成して太陽エネルギーを
蓄え、酸素を生成、放出し、動物が生きられる環境を提供する植物、
とくに森林樹木、それをCO2を減らすためと称し、森林を伐採、見
苦しい太陽光パネルで覆うという愚行がグレタ教名目で大手を振っ
ているのである。「再生可能エネルギー」とは自然の流れを阻害し、
人類がエネルギーを得る、という自然からの収奪というエゴの産物
である。なるほど、石油のように減りはしないが必ず自然を破壊す
る。再生可能エネルギーというなら「水力発電]が既に徹底開発さ
れているのである。一度、森林を伐採しての太陽光パネル、農地を
後継者もいない、からといって太陽光、メガソーラー、一度、メガ
オーラーに転換した農地はその土壌は、二度との農地に戻れない。
伐採された樹木も戻ることは容易ではない。人間がいかに自然破壊
を本質とする生き物であるかだ。

 石油も限りある資源、大気汚染も起こすから過剰な使用を控える
べきというなら正論だが、誤った前提を組み込んでのシミュレーショ
ンでそうなるから、すべてそれを絶対化する、自然破壊をさらに強行
する、何をやろうがドグマ絶対化ゆえ、人類の行き先が現状ではどう
にも支離滅裂というほかないだろう。

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