寒い3月、人類の行き着いた先が、気候、天候の政治利用とは
日本に関しては全体として暖冬傾向だったが、その帳尻を
合わせるような、自然はどこかで帳尻を合わせるものだ。
北米は毎年、氷河期レベルの寒冷さが続いているが、この冬
は北欧も非常に寒冷で零下41℃という極低温が記録されたと
いう。北米は寒気が流れ込みやすく、テキサスあたりでも超
低温となてつぃまう。だからカナダという国、ほぼ全て人は
アメリカとの国境付近の都市に居住だが、その寒さは尋常で
はない。日本からの留学経験者がそれはいちように語ること
だ。解剖学の先生、医学部卒だがカナダに留学、冬は寒かっ
たという。「一年目の冬はなんとか耐えたが、二年目はもう
無理で日本に戻った、という。
さて、現在は気象、気候ををもって大衆操作、端的に言う
なら洗脳が行われ、学校教育でもCO2一元論による気候温暖
化、気候変動論が徹底されているようだ。国連やEUがそのよ
うに主張するなら日本の政府、つまり官僚、政治家もそれに
従うのが賢明な生き方、行き方だろうというようだ。その挙
げ句のEV,再生可能エネルギー、・・・・・この世で価値があ
るのはCO2を抑制することだけだ、やらないと気候温暖化、
気候変動して人は地球に住めなくなる、・・・・・再生可能
とは石油は石炭のような埋蔵エネルギーのように尽きること
がない、不朽の絶対的価値、CO2を排出しない、・・・・・
というのだろうが、それなら遠の昔から水力発電に血道を挙
げているのではないか。自然の流れをせき止めて、だから自
然からの収奪という人類のエゴである。
それで?つまり人類が行き着くところまで云って、挙句の
果てのドグマ、狂信というべきだが、それはCO2一元論による
気候温暖化、気候変動ドグマでそれが絶対的なプロパガンダ
となって吹き荒れている、既成メディア、全テレビ局、超大
企業などがすべてこれに乗っている、・・・・・・侘しいこと
だ。人類がこのような仮説以前の狂信に依存sするしかない、
という状態は侘しい。本当に侘しい、EV,再生可能エネルギー、
水素燃料電池、何一つ新しいものはない、どころか古すぎる
くらいだ。
もはや人類に目標がなくなった、ということとしか思えない。
その結果が、これでは。埋蔵エネルギーは便利だが大気汚染を
招くから使用を抑制しよう、と言うならわかる。正論だが、CO2
一元論となると、正直、人類の終焉の近さをいやでも感じてしま
う。
憎悪、戦争は終わらない。
人類の愚行、対立は相も変わらぬ堂々巡りである。明るい希望
はどこにも見えてこない。それから目をそらすための、とんでも
ない仮説ということだろうか。
日本に関しては暖冬傾向だったが、逆に3月から気温は低めに
推移しそうだ。春はやや遅いかも知れない。東京はヒートアイラ
ンド現象で桜の開化は早い。
もはや目標もなく、奇怪なドグマの狂信に身も心も委ねるという
状況である。いよいよ人類も、・・・・・とい侘しい気分になって
しまう。どこに希望があるのか、目標があるのか、五里霧中である。
天候、気候で脅し、愚民化、洗脳が行われ始めたら、もう人類は終
わりである。
日本のメディアは伝えたがらないが、外電では伝わる。
スウェーデンでマイナス41℃を記録

フィンランドとスウェーデンなど一部の北欧地域に記録的な寒波が襲ったとAP通信が2日(現地時間)、報じた。
現地の公営放送SVTによると、スウェーデンの北部にある小さな村であるニカルオクタでは同日午前、気温が氷点下41.6度まで下がった。
北部一帯の他の地域も氷点下30度まで下がり、鉄道運行に支障をきたしている。
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