新幹線指定席予約、券売機で実は楽勝、やっているもんですよ。窓口のツラを見なくて済んで、しかも早い。
みどりの窓口は、やはりどうしても対面でなければサービス
が提供を受けることが出来ないようなもの、例えば払い戻し、
キャンセル、固有の事情による割引など、それはそれで多彩で
ある。そのような、どうしても対面が必要なサービス以外、新
幹線の予約などは、またプラス在来線特急との組み合わせなど、
なら券売機で、あるいはオンライン予約で券売機で切符受取は、
もはや必須というほかない、とまあ、最近まで「みどりの窓口
」削減、あるいは受付時間制限に不満を鳴らしていた私だが、も
はやこれからは通常の新幹線予約、特急予約などは券売機で済ま
せるのは時代の流れとついに悟った次第、「みどりの窓口」どう
しても対面が必要なケースに限るべきということだ。それでJRの
コストがどれだけ削減できるか、疑問もあるが、新幹線などの予
約はオンライン、あるいは券売機へｒとJRが完全に舵を切った以
上、仕方がないことである。ただし、新幹線駅でのかくも、「み
どりの窓口」縮小の妥当性はまた別問題である。宇野線の大元駅
にも劣るサービスでは、である。
日曜日の夕方以降なら新倉敷駅「みどりの窓口」はすいている、
と思って出かけると、長い列、しばらくチェアに座って待ってい
たら列の人数は減っていくと思いきや、逆にどんどん増えていく
のである。さすがにこれは待っても埒が明かない、もう券売機を
一度チャレンジしようと考え、ダメならまた別の日でもいい、と
気楽に考えて始めた。「券売機の利用法」という公式サイトもあ
るが、とにかく実際にやって覚えるしかない。別に全然、難しく
ないどころか、自動的に最適な新幹線が表示される。まあ、便利
なものだ、というわけで、新幹線指定席予約くらいなら、もう迷
わず券売機を利用するしかない。むしろ、「みどりの窓口」での
対面の駅員のつまらぬツラを見なくてもいいのだからいい、と思
えるようになる。ただ事前に、おでかけネットで予約する新幹線
の目星をつけ、しっかり紙に書いて持参することだ。
長い列、エンドレスだった
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