現実、この世界の救世主はトランプ氏だけ、という酷薄な真実、「もしトラ落選」こそが人類の終焉

世界はおかしな方向に迷走を極めている。その最たるものが
IPCCやEUの主導する「地球温暖化気候変動論」CO2一元論であ
る。別名、グレタ教と云って差し支えない。決して世界中が、
というわけではないが、たとえば日本国内の既成メディアの論
調、記事を見てもおよそ非現実的なドグマ狂信、そのプロパガ
ンダの推進にのみ狂奔、というほかない。書籍では多くの批判
が噴出しているが、政治家、官僚、「大新聞」、全テレビ局全
て、グリンピースなどの非良心的環境団体、挙げ句に教育課程
で生徒たちに仮説以前のドグマを叩き込む文科省、また絶好の
省益拡大と暴走する環境省、・・・・「気候変動」という言葉
自体が無思考を生じさせ、無思考から狂信という陥穽である。
およそ常識を失ってしまい、メガソーラーと称して大規模な森
林破壊をあたかも「環境」のためという、何もかもが「倒錯し
た環境政策」の暴走である。何一つ新しいものはない、水素
による燃料電池も終戦後間もなく、石油連盟は広告を出してい
た。EVなどはエンジン車より理屈が簡単なので遥かに早く出来
ていたし、終戦後、壊滅した日本は木炭車とEVを国民車にしよ
うという方針が立てられた。事実、あのプリンス自動車も、実
は1952年まではEV専業だった。エンジン車の製造技術、石油
確保は戦後の日本ではあまりに至難だった、がEVはその実用面
での致命的欠陥から消えてしまった。グレタ教=EV信仰、とい
うこの笑えない、人類のハマった狂信の罠、それを解き放つの
がトランプ資だけということだ。
晴れでも「異常気象」、雨が降っても「異常気象」、極寒
も「温暖化気候変動」のせい、全てをこじつける恐るべき愚民
化進行中である。
「もしトラ」が問題ではなく「もしトラ落選」となれば、も
はや人類が「常識」に復する機会を永遠に失ってしまう。それ
ほど現在の状況が異常なのだ。
地域紛争はこの世界で絶えることはない。誰の考えをもって
しても容易に解決などあり得ないが、戦争、紛争はまず停戦だ。
現状ではエンドレスの戦いの泥沼から抜け出す目処がない。
まずは人類の史上最大の妄想、狂信の誤った地球温暖化気候変
動破滅論から抜け出ること、このままでは奇怪な暴走が何を生む
やらわからない。環境保護名目の自然破壊正当化、という倒錯を
正せるのはトランプ氏しかいない、別に日本の政治家だって、声
を上げていいのだが、一頭吠えれば万犬吠えるの愚行を演じるの
み、日本にまともな政党も政治家もいない。
「脱炭素」なるバカバカしいお題目が確立されてしまえば、こ
れにたかる省益拡大の官僚、利権にありつこうという超大企業の
浅ましい姿!
人類の最大の危機は「もしトラ落選」である。
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