朝晩の気温差が大きい、日没後、一気の気温低下、寒くなれば迷わず暖房、多少の厚着を。

5月も、もう二十日が近い。2024年も半分がすぐそこ、平凡
ながら一年はますます短くなっていく。世の中の喧騒、プロパ
ガンダの大衆操作など心が掻き乱されることばかりだが、正直、
もうあまり思い悩むことはやるまいと思ったりする。あまりに
つまらないプロパガンダ、ドグマだが個人的には利害関係はな
いとも言える。ただしマイナカード、健康保険証廃止は深刻な
影響がある。喩えて云えば新幹線が出来て在来線がすべて廃止
になるようなものだ、ただちょっと適切な比喩でもないのだ、
ここまで完成して非の打ち所がないと云って差し支えない健康
保険証を政府が廃止、「デジタル社会の達成のため」というの
だが、ならばもっと他の分野があったはずだ。最も弱い人たち
にしわ寄せがいってしまう。
さて、今年は天候不順と云うが、そんな絵に書いたような典
型的な季節変化ばかりが現れるはずもない。多少、異常こそが
実は正常なのである。今年は春先から寒暖の差が激しい。晴れ
たらかなりの気温になるが、晴れた日でも朝晩は寒い。まして
雨の日はいっそう寒々しい。晴れた日の昼間は気温が上がって
もちろん室内は冷房、服装は薄着だが、日が暮れるころから気
温は急速に低くなり、昼は冷房だったが、一気に暖房が必要と
なる。昼の薄着のままでは風邪を引いてしまいかねない。この
寒暖の差の大きさで風邪を引いている人が目立つ、実h私もそう
sである。
今日は昼からは庭いじり、また雑用をこなしたが本当に日差
しは強く感じられた、ところが日が暮れる頃からやはり一気の
気温低下、冷房のままでは震え上がってしまう。迷わず暖房、
服装も冬に着ていたセーターを出して暖かく、である。この臨
機応変のレスポンスこそが健康を保つために今は重要である。
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