風邪は起承転結のプロセスを経ないと絶対に治らない、寒暖の差が大きく風邪を引きやすい時期
意外なことに明け方、それより前かな、雨となっている。
予報では今日は晴100%だったと思ったら、である。といっ
てこの時期、しとしと降る雨は落ち着く。全く雨がなく、毎
日、カンカン照りだった昨年、実は一昨年もだったが、のよ
うな天気では暑いだけだし、渇水に、それに日々、連日、特
にテレビで「CO2地球温暖化、気候変動」が真珠湾攻撃の報
道のような絶叫で行われるのだから、まことに耳にタコが出
来た。それに比べたら今年は、例年並みの梅雨のはしり、こ
の日本の地形は地下水脈もろくに出来ず、ひたすら降雨に頼
るしかない。よほどの豪雨なら話は別だが、なぜ雨を半ば
「異常気象」?ような報道姿勢はいくら気候洗脳のプロパガ
ンダとはいえ、ちょっといやけがさす。気候、気象天気をそ
のまま受け止められない、妙な時代となった。ガソリン軽油
消費で気候変動とこれから人類は半永久的に聞かされる羽目
になってしまった。
GW、黄金週間はもうはるか前のような気がする。なんだか
、何処にも行けず、不発のGWだった。実際、しばらく予定も
ない。6月はまた中旬に心斎橋のブルックリンパーラーに、で
ある。新幹線費用が最大の負担だ。あまり期待しないで地味に
こなすのがコツというべきか。
春風邪、というのか夏風邪はやっと峠を超えている。春先は
寒暖の差が大きく、体調を崩しやすい。寒いときは寒い、朝晩
は寒いもの、昼間もあまり快晴でなければ今年は昨年ほど暑く
もならない。過ごしやすい。しかし風邪は引きやすい。風邪は
かならず起承転結のプロセスを経ないと治ることはない。途中
で薬でプロセスが停止、治ることはない。どこまでも諸症状
の緩和である。それもあまり有効でもないが、痰が出て気持ち
わるい、は実際、しんどい症状であり、痰抑制の薬が有効では
ある。どこまでも生かされている人間である。自然に逆らうこ
とは出来ない。依然寒暖差は大きい。防寒も必要ならタイムリー
に行う必要がある。ちょっと蒸し暑いと感じて冷房にするとすぐ
肌寒く感じ、そこで風邪を引いてしまう。空調も調整が難しい時
期である。
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