仰天、「踏み間違い防止装置」義務化、ついに日本の愚民化洗脳ドグマによる衰退の限りない谷底へ転落

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 正直、行き着くところまで行き着いた、この場合は日本独自
の官製愚民化ドグマが社会の活性の低下、国内自動車産業への
大ダメージ、高齢者を活かす社会の逆行の優生社会ドグマ、と
、「ああ、もう日本はこれで終わり」と感じ入った。ただ、車
への「踏み間違い防止装置義務化」だけではなくその背後の、
超々高齢化社会の到来という状況で警察庁から既成メディアが
大合唱で「高齢化者から運転免許を剥ぎ取れ」大キャンペーン、
日本の一人あたりのGDP、最新のデータIMF版は日本は堂々世界
38位である。国内メディアは「G7で最低」、「OECDでは38カ国
で21位」という「きれいごと」を報道だが、現実はスロヴェニア、
エストニアと同一のレベル、無論大人口国の中国、インドなどの
一人あたりのGDPは低いが、GDPではもう日本は5位のインドに
抜かれそうである。

 欧米発のCO2一元論の地球温暖化・気候変動論という仮定に
仮定を重ねた絶対ドグマに日本も完全同調だが、この「踏み間違
い」論⇒認知症、優生国家、という日本独自の洗脳ドグマは日本
の自動車メーカーに大打撃ともなり、社会自体の活性化も大きく
減殺され、衰退の谷底に転落寸前と言える。

 いつからか警察庁からの「踏み間違い」キャンペーンとは要は
それまで「オートマ事故」と言われたものの総称である。その原
因は多様である。オートマ車で待っていて退屈で無意識的にアク
セルを踏んで大暴走、結婚式後のあの惨事がその例だし、また体
の小さい女性が駐車場の料金支払いで手を伸ばそうとして、誤っ
てアクセルを踏む、とかエゴなドライバーがコンビニで直前につ
けようと本来はブレーキペダルの断続のクリーピングで進むべき
をあせってアクセルを踏みすぎて暴走するのである。

 ともかく警察庁の本音は優生思想の定着である。国民が精神病
名を盲信する日本で、「ほぼすべての人に網をかけられる」精神
病名を創設させたら、優生思想の最大のコンセプトの精神病者を
追放思想、そこに「高齢者追放」はもう一つの優生思想コンセプ
トである、かっては政府の政策に多少は批判的な部分もあった既
成メディアも今や完全に官製プロパガンダの熱狂的に翼賛である。
もはや何をかいわんや、である。

 マニュアル車にも?「オートマ事故」とは絶対に認めたくない
警察庁は必ずMT車にも「踏み間違い防止装置」をつけろ、と厳命
するに決まっている。もはやスポーツ走行は国内仕様の車では不
可能となるのは確定というわけである。

 国内メーカーはもはや国内マーケットから撤退の方向にならざ
るを得ない。海外のメーカーも日本国内では売りにくい。わざわ
ざ日本仕様など製造は割に合わないからである。

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