台風7号(2024年)新幹線計画運休の可能性は高い!運休への対応を困難にする新幹線「全席指定」乱用の問題点
お盆休み、人によりけりだが8月18日の日曜日までを休み
としている人は多いと思う。私は明日までである、休みは楽
は楽だが、さりとて退屈と同時に妙な焦りにも襲われる。こ
の居住地は飲食店砂漠で、ありふれたお食事処も超少ない。
お盆帰省などでその少ない飲食店に行列、駐車場満車で白け
るばかり。まして気の利いた個性的飲食店は稀有の極み、と
云うか、ない。
さて8月18日は新宿ケントスに日帰り、だが問題はひとえに
新幹線である。架線にゴミ袋がひっかかっても運休になるし、
台風襲来ともなればJR東海は大手を振って計画運休を実施する。
飛行便は予約で満席だ。新幹線もお盆休み中は全席指定だが、
それも正常に運行できたらの話である。では迫りくる凡庸な台
風7号である。ぎりぎり中心は日本本土を外れるコースをとる
可能性が高い。ただ関東には影響はあるが進行方向の左であり、
2019年ほどの深刻な損害、影響はまずないと考えられる、が要
は「用心でJR東海が経過う運休」を実施の可能性はほぼ確実と
いことである。全席指定、お盆の休み期間中だから、これは
致命的影響だ。新幹線は些細な原因でも運休になるから、これは
日本の国家的弱みである。リニア建設っがあれほどの自然破壊、
莫大な経費、非効率な経営誘引にも関わらず強行される背景は
地下深くを通り、台風などの影響されない、というサポート的
な役割重視だが、これはこれでトラブルの要因に事欠かない。
ともかく台風7号は拍子抜け的に本州をそれていく、被害は、
さしたるものではない。だがJRの予防的な計画運休は避けられ
そうにはない。影響は甚大では済まない。代替手段はない、の
である。
可能な手段は計画を前倒し、早め移動だがすでに全席指定で
あるしジェットは満席だ、容易に早め移動もできない。ライブ
、コンサートともなれば期日は変えようもない。
JR東海は「全席指定」を最近、乱発しているが、いかなる事態
にも対応すべく、絶対に「自由席」をなくしてはならない。計画
運休などの場合、移動の前倒しが実質不可能という重大な問題が
露呈する。「全席指定」はあってはならないのである。いかなる
ケースにも備えなければならない。
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