オートライト義務車のバッテリー上がりに注意!「通電状態」で車を離れたり、サンシェードで自動点灯、「警告音」は一切ない
バッテリー上がりの大きな原因はヘッドライトの点けっぱな
しである。真っ昼間だと、気づかず車を離れることもある。で
もヘッドライトを点けたままドアを開けると警告音が鳴るのは
古来からのシステムだ。だから、まずほぼ安全だが、最近、バ
ッテリー上がりという点で深刻な要素が生じた。「オートライ
ト」システムである、かってのオートライトのように解除でき
ない。エンジンが掛かっているか、かかってなくても「通電状
態」だと一定の暗さになるとかってにヘッドライトが点灯する。
フロントウィンドウにサンシェードをセットしたら、即、ヘッ
ドライと点灯だ。実はスマートキーと問題は連動している。
通電状態なら義務化されたオートライトは勝手に一定の暗さ
で点灯する。ただし、キーを差し込むタイプは完全に通電オフ
にしないとキーが抜けないから心配はない、だがスマートキー
ではプッシュボタンが何段階かあり、これをうっかり押して
「通電状態」にして車を離れると、一定の暗さで自動点灯して
しまう。「警告音」は一切、鳴ることはない。サンシェードを
取り付けたら、「通電状態」ならすぐ自動点灯するが、カンカン
照りの間昼は外から見てもヘッドライト点灯に気づきにくい。
まらキー差し込みタイプ車のようなヘッドライトが点いてドア
を開けたら警告音、もまったくない。全ては行政の意思優先で
ある。
サンシェードがなくても賃貸の駐車場などに置いて車を離れ
たら夜中で点灯、も気が付きようがない。
要するに義務化オートライトと「スマートキー」の組み合わ
せは、プッシュボタンをうっかり「通電状態」だと即座にヘッ
ドライトが点灯する、そのままドアを開けても「警告音」はな
い。サンシェードをした場合だが、しなくても多少、暗くなる
と点灯してしまう。真昼はそとから点灯の有無が分かりにくい。
今朝はスイフトスポーツにものを置いていたので取ろうとする
とドアがあかない。スマートきーがあっても、でもある。スマー
トキーのバッテリー切れ?だが赤いランプが点くから大丈夫だ。
つまり車のバテリー上がりと判明もう一台のインプレッサを救援
車として再始動を昼休みに行った。

ただし現実の重要な問題、純エンジン車でないと救援車になれ
ないのである。こうもHEVばかりだと、バッテリーが上がっても
助けにならないわけである。純エンジン車はその意味でも大切に
すべきである。
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