熱低去って、爽やかな8月末日だが課題、宿題だらけ

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 風はなかった、普通でもちょっとした浜風、また西風でも
高台にある家のバラの鉢は往々にして倒れてしまう。だが今
回の台風10号から熱低、温低では鉢は一つも倒れなかった。
これは風が極めて弱かったことを意味する。他方で雨はまず
まずの降雨量、中四国地域は渇水傾向が強く、四国の早明浦
ダムは貯水率が低下の一途、香川県は香川用水の取水制限が
始まっていた。もし台風がないと干上がる日本である。

 さて、、8月も今日が末日、本当にあっという間に2024年
も三分の二が過ぎ去ろうとしている。一日も短いが一年も短
い、100歳を長寿と騒ぐが、それとて実は瞬間だ。こんな人生
で何が出来る、金を過剰に貯めても(無論、私のような人間は
そんあ心配は毛頭ないが)どうにもならない、恥だけかいて、
無為無能を極めて人生を終える、わびしいがどうしようもない。

 宿題が多い、さまざまな宿題である。今月中の課題、仕事に
まつわる製品、薬品のオーダー、また人生でやり残したこと、
やりのこしたことは無限大、月並みな言い方だが「日暮れて道
通し」である。いかな私でも、時間は大切というほかない。別
に資格試験でも受験勉強でも学校での試験でもなく、心にのし
かかる生涯のテーマである。それこそが真の学びだろう、気取
るわけではないが、学校の試験、受験など下らない。だが、同
時に何を真実をみなして学ぶべきか、が我が身に突きつけられ
る。

 

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