「進次郎なら思うようになる」で軽い神輿を担ごうとする自民党内部、脱炭素利権、アメリカ、官僚、財界など。進次郎は論外以前!
これほど日本国民が愚弄されている話はない。自民党内部は、
つまり自民党国会議員からすれば、とにかく「思い通りになる」
軽い神輿、他の総裁候補に比べ、ダントツで軽い、軽すぎる、
また「国民を騙せる顔」として好都合だろうというので小泉進次
郎の支持が多かった、があまりの迷言続きでさすがに虚飾の仮面
も剥がれ落ちているが、なお「国民向けの顔」として好都合、さ
らに議員たちの思い通りに操れる、という小泉進次郎、「奨学金
の苦しみ」に対して「大学に行くばかりが人生ではない」、自分
は低偏差値を極める関東学院大を日本で出て、世界大学ランキン
グでは東大を遥かに上回るアメリカの大学大学院、やはり政治家
の、総理の師弟ともなるといいルートを見つけるものだ。
要するに菅らが小泉進次郎を担ぐのは、当然ながら進次郎の一
国の首相としての見識、力量、実力を評価したからではない。「
進次郎なら思い通りになるんじゃないか」である。似たような話
はヤクザの世界もあった。四代目が暗殺され、しばらく五代目を
決めなかったが、いよいよとなって中西一男五代目代行も立候補
したが宅見勝が「渡辺なら思い通りになるんやないか」と当時の
渡辺若頭を力量を認めたからではなく、下から思い通りになる、
という思惑で強引に五代目に据えた、・・・・・ヤクザの話を持
ち出すのもいい気分ではないが、要するに、基本、それと同じだ
、ということである。しかも、力量の無さは進次郎は論外、まだ
まだ修行中の身である。その未熟ぶりは多くの見当外れば不適切
発言で露呈している。だからこそ、「思い通りになる」から、と
菅らが進次郎を総裁候補に担いだのである。さらに菅は石破を追
い落としたい、という魂胆である。
自民党の議員たちも実力ある総裁、首相より進次郎のほうが
動きやすい、政治活動に自由が効く、という思惑、非常に低次元
な思惑で進次郎支持が多いというのである。
さらに「環境相」の経験から「脱炭素利権」の超大企業、官僚
、政財界等の後押しがある。進次郎なら「炭素税」でもすぐ導入
してくれる、再生可能エネルギーへの破格の補助金、優遇、これ
だけ環境名目の税負担を国民は払わされて、さらに炭素税である。
「年金は80歳から」、「解雇はもっと自由に」全ては財界、また
アメリカの意向を汲んでいるのだから。かっての小泉純一郎の「
改革」イメージをだろうが、それが実はアメリカの対日要求に応
じたもの、その結果の郵政民営化、アメリカの傀儡でしかなかっ
たことは直ぐに判明した。国民には大きな損失だったが、それに
さらにはるかに輪をかけて、アメリカの傀儡、菅らの党内大物の
傀儡、脱炭素利権の大企業、財界、官僚の傀儡。さらなる消費税
などの増税、・・・・・・国民への大打撃が目白押しの「思い通
りになる」傀儡、進次郎の首相、まさに悪夢である。
さすがの父親の小泉純一郎も進次郎の党内の古狸に担がれての
総裁選出馬に激怒しているという。当然である、未熟以前の問題
であろう。進次郎総理という最悪の悪夢の到来がないことを祈る
しかない。
この記事へのコメント
政権はれいわ新選組や共産党が担った方がまだ良い