倉敷駅前、アーケード商店街の中華料理店「羅凰」が火災、6店舗が全焼。観光の雰囲気ブチ壊し!繰り返される密集地の飲食店火災
私は昨日、曇天の中、倉敷駅前、また天満屋デパートなどに
出かけた。市営駐車場は満車、かなり待って何とか、全国から
の観光客、ナンバーが春日部とか函館、沖縄、湘南とか、さす
が倉敷は全国区の観光地と思いきや、その秋の観光シーズン開
幕を告げるハートランド倉敷の最中、でまたしても駅前の飲食
店などが密集したエリアでの火災だ。まえは今回の火災発生、
炎症の場所のすぐ向かいの東あたり、広範囲に延焼し、跡地は
駐車場がメインとなっている。
今朝の商店街
今回は昨日、2024年9月22日、午後5時過ぎだという。台湾ダ
イニング、中華料理店「羅凰」から出火、猛烈な煙、火の手があ
がった。鎮火まで6時間以上を要した。周囲の五店舗に延焼、計
6店舗が全焼。ハートランド倉敷が開催中、秋の観光シーズンの
始まり、の雰囲気をブチ壊した。倉敷駅は新幹線はなく在来線の
み、駅から降りて美観地区などに向かおうとしてまず通るのが、
このアーケ‐ど商店街だ。ビニールの幕を下ろすだけのビール、
串カツの店は、ちょっとまえ、いとうあさこらの出演番組で紹介
されていた。
今回、出火の「羅鳳」は古来、ながく落ち着いた「~バラ」と
かいう喫茶店があった。そこを中華が出店、まだ二年くらいだろ
うか、新しい店舗だ。このエリア、まだ三越時代だから、かなり
まえ、十数年以上前に密集飲食店が広く延焼、だから、中華は特
に特に絶対に火事を出さない!に徹さねばならないが、このザマ
である。倉敷観光にも悪影響は避けられそうにない。別に美観地
区やその近辺が焼けた訳では無いが、雰囲気がブチ壊しである。
心配だから今日はやはり倉敷駅前に出かける。
猛烈な煙、周囲は騒然
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