石に齧りついても運転免許は保持すべき!免許なしでは地方では生きていけないし、アルツハイマーになる

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 運転は事故の可能性がある、もちろん年齢は問わない、何
より安全意識が最も重要だ。これを全て「高齢・認知症」に
誘導し、よこしまに統治に利用しようとする行政、付和雷同
するメスコミ各社に負けてはならない、ということである。
大都市圏、例えば東京23区内運転免許は仕事で必要ならいざ
知らず、基本、車は必要ないというのか、使いにくいし、危
険だ。ドクター中松氏は91歳で免許を無事更新されたそうで
あるが、「運転はしない、だが免許は断固保持」と言われる。
ここに一つの本質がある。運転する、しないに関わらず、免
許を失うとアルツハイマー(認知症という言葉は使いたくない)
になりやすい。

 さりながら地方では車なしでは生活は実際、不可能である。
子供たちと高齢まで同居、は地方でもレアケースである。誰が
何と言おうと自立しないと命はない。公共交通はバス運転手の
不足などで崩壊に近い。車以外に道はないのだが、誰であろう
と絶対無事故が乗り続ける条件である。人身事故をやれば、免
許を失いどころか、人生を失ってしまう。若くても仕事もオジ
ャンんある。だが車なくして生活はない。だから、・・・・・
運転免許は石に齧りついても保持しなければならない。

 だが75歳上の更新では三年間で軽微な違反一回で技能検定と
なる。慣れぬ教習所のコース、車でそもそも予約がとりにくい。
その後の二度手間のいやがらせの「認知症検査」を考えrば音を
あげて返納になってしまう。だから軽微な違反も絶対にやらな
い、摘発されないこと、である。

 まず、重要なこと、熟知した是非、走らねばならないコースの
道だけ走る。安易に遠出、まして知らない場所に来るまで出かけ
ないことである。熟知の道でも突然、取り締まりはあり得る、つ
ねに情報をゲットし、警戒して運転しかない。それほどの注意が
車の運転には基本的に必要ということである。違反摘発を免れる
というだけではなく、である。

 それと、高齢者講習と騒ぐ前に、何より大切なことは高齢者講
習を受けるまで「生きる」ことだ。まさにここが最も重要な点で
ある。生き永らえなければ高齢者講習も受けられないのである。
酒に溺れていては風前の灯である。

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