石破内閣の大臣たち、健康保険証廃止を続々、明言。要は国民の代表ではなく官僚の傀儡

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 「デジタル社会」と「マイナカード」は実は何ら本質的に
結びつかない、そもそも、カード絶対はデジタル社会の本質
に反しているし、他にやるべきことはいくらでもある。まし
て健康保険証廃止なんて、マイナカードを作れない、更新で
きない、という人は数限りないのに、生命、健康を人質に、
要は徴税のための資産洗い出しのためなんだよ。全て官僚の
策謀だ。国民にすれば大多数は健康保険証廃止は論外の暴挙
だ、マイナカードで受診に際して「顔認証」は絶対あっては
ならないことだ。やってはならないことだ。色んな意味で。
マイナカードは原則全員だろ、役所に行けない人が多すぎ
る、多忙でもあるけど、どうにも行けない、多いよ。「代理
でもいい」と云われても、そんな役所の窓口の行列に並んで
くれる人っておいそれとはいない。都合よく並べる家族がい
ればいいが、核家族化の日本だ。孤立した人が多いのだ。

 しかし国民の轟々たる非難、健康保険廃止反対の意見など
一切無視の石破内閣の大臣どもだ、金がどうこうじゃない、
奴らは、つまり国会議員から選ばれる大臣どもは国民の代表
ではなく官僚の傀儡なんだ。これこそ、日本の国家構造の最
大の欠陥だ。これほど実は分かりやすい話もない。

 「国政選挙」を何度やっても、それは政治家の自己都合、
政治的野心、利権の道具なのは明らかだ。選挙は民意を国
政に反映のためではなく、民主主義の看板の偽装、選挙の
洗礼を受けたから心置きなく官僚の傀儡を演じよう、とい
うことだ。現実がそれを証明しているよ。愚民化の極みだ。

 で、健康保険証廃止、大臣どもはどいつこ、こいつも、
名前?知らないね、人間のクズだよ、国民の代表としての
意識はゼロどころかマイナス、選挙で国民の困り果ててい
ることへの訴えを汲み上げ、政治に反映なんて気持ちはカ
ケアもないんだ。官僚の傀儡、デコ人形だよ、もはや人間
とみなす必要もない。

 でも議院内閣制、やめないとどうしようもない。アメリ
カは三権分立が明確、官僚は議会で発言できない。日本で
は議会で大臣に代わって!答弁、だから。日本の国政も
地方自治と同じような、それを大統領制というのかどうか、
それにしないと、国民の代表は国政に存在しない、みな
官僚の傀儡に堕してしまう、これは政権交代でも同じだっ
た。民主党の悪例を見れば明らかだ。厚労省は年金は「百
年安心どころじゃない、千年安心だ」などとほざいたほど
だ。官僚と組んでの税制改革!で庶民増税が徹底された。

 選挙など今の国家システムでは行っても、投票して候補者
を議会に送り込んでも、国民は自分で自分の首を締めている
ようなものだ。絶望だ。

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