GWで心機一転、人生の挽回が可能だろうか?退学、退社で転身のチャンス!あるいは

日本のGW,黄金週間は期間の長さは年によって異なるが短い。
フランスのヴァカンスは無理でも、もうちょっと、とは思う
が4月に大学入学した人たちや就職された人たちには、まさ
に待ちに待った休息、憩いとなる、・・・・わけだが、外出
しても人の集まりそうなスポットは人混みである。日本人は
お祭り好き、イベント好きだから話題性があればとにかく人
が集まる。あの事前不評の極みだった大阪・関西万博のとか
くのトラブルは多いが人は集まる、小中学校生徒、高校生で
実は40%以上という実態がある。動員をかけているようだが、
集客力はある。
だが私は思う。GWを人生挽回の起点とする場合がある、理
由もあると考える。ここで大学入学、新卒就職の再点検だ。退
学、退社し転身を図るにはこの機を逃すべきではない。休学で
、とりあえず、の方法もある。無理に耐えて自殺などするより
はマシである。
それとすでに長く社会に生きる多くの人たちにとってもGW
は特別の意味を持つ場合がある。その内容は様々で限りないが
苦境をここで慎重に対策を練り上げる、また私の場合、前半生
が痛恨というより慟哭、まして青春が、である。それを後半生
、あるいは高齢期で挽回できることがあり得るだろうか、であ
る。青春、若い時代は一度限りの人生で特別な重要性を持つ、
だがその一度限りの青春がなにか事情で散々、惨憺たるもの、
爪弾きされ、孤独に彷徨う、ちょっとヘッセの「荒野の狼」の
アウトサイダー的であるが、・・・・・一つの支えが善意に満
ちたインテリジェンスもある陳美麗、アグネス・チャンという
ことである。長いファンクラブ歴があるが、数年前、後援会に
加入、おかげでライブでの、・・・・である。他愛もないよう
だが私のような暗すぎる青春に泣いた者にはある意味、これを
もって多少なりとも青春の挽回の達成である。・・・・・これ
は私の今年のGWの場合だが、人によってそれは数限りない意味
をGW期間中において何か持たせることは出来る。
やめるなら早いほうがいい、転身は迅速よし、である。親の
誤った判断の左右されてはならない。自分の人生は自分で開く、
だ。知人の娘さん、優秀で京大卒、静岡県出身なのでJR東海に
就職、だが入ったらそこはまるで軍隊。親も「自殺されたら」
と退社を進めた。また受験勉強して医学部に入学された。医師
の道へのまた長い険しい道だがJR東海よりはいいだろう。
人生における意味の付与は自在でなければならない。
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