しかし、日本人はなぜこれほど自民党が好きなのか?参政党躍進で逆に露呈の日本人の自民党フェチ
今度の参院選、8月20が投票日だそうで、随分と公示後の
選挙期間が長いと感じる。今度は参政党が話題の圧倒的中心
である。今まで既成政党同士の議席の増減をオールドメディア
が毎回、バカ騒ぎの繰り返し、基本構造は55体制で「保守合同」
の自民党たいしてまだ世界は東西の冷戦構造、日本は伝統的に
マルクス主義研究が盛んだ。「マルクス経済学研究者」の数は
世界一多い、と言われていたが、それは紛れもない事実である。
日本はマルクス主義じゃないのに、そんなに研究者がいて何に
なる?と思ってしまうが、・・・・・・違う。日本は実はマル
クス主義の国であるといって過言ではない。どこにマルクス?
日本を実質支配している財務省を中心とする霞が関である。長
く「跛行的二大政党制」自民党と社会党、社会党は別に少数者
の味方、守護神であったわけではない。労働貴族、大規模労組
の組合員など最も「安定」した身分の国民の味方であった。
対して自民党、ある意味、長く国民の信仰の対象だったとい
うべきだ。どこまでも財務相を中心とする官僚の傀儡である。
どう考えても国民に寄り添うことがなさそうだ。日本のあまりに
厳しい個人重税も、いまなお一切、改める気配もない。財務省が
日本を実質支配、最近になってよくいわれる「財務省秘密警察
も存在し、与党政治家も反対できない。
・・・・・・しかし長年、国民に徹底して寄り添わない自民党
に対して、なお多くの国民が今度の参院選でも投票する、という
のであって不動の相対一位のようだ。消費税も実質、超大企業へ
与えられる輸出補助金なのだが「消費税は絶対守り抜く」とくる、
それは財務省官僚の意向に染まっているだけの話なのだが、森永
卓郎さんの喝破した「ザイム真理教」の信仰団体というわけで、そ
のとおりに活動しているだけである。だが問題は、それで、もう自
民党に愛想が尽きた、という人ばかりではなく、依然、自民党に投
票という人が非常に多いことだ。なお事前世論調査では「投票する
政党」1位なのだ。公務員などはこの体制で最も恵まれた階層だから
自民党も理由はある。だが自営業、自由業、フリーランス、零細、
小企業経営で自民党に投票と云えば、政策を冷徹に判断すれば、消
費税だけを考えても、まして相続税も贈与税も、累進が低所得から
始まる所得税でも、自民党に投票など言語道断のはずだが、意外と
「自民党に投票」がそれらの中でも多いのである。まさか「収奪」
税務署、国税、財務省と一体化の自民党にである。
だが今までは基本、既成政党同士の茶番劇の争いだったから、立
民も自民と全く同じ、財務省の傀儡なのだから、・・・・・だが今
度ばかりは選択肢がある。政策はいい「れいわ新選組」も日本人が
どうも過激リベラルに馴染みにくい体質があるようでなかなか議席
をとれない。そこで参政党なのであるが、期日前投票もかなり進ん
でいるはずだから、結果がどうだろうか。
もう自民党には義理がなそうでも、それでもなお「自民党」とい
う層は相当に多いようだ。自民党フェチは日本人という民族の属性
というべきなのかどうか。・・・・・・だが、それも、である。
この記事へのコメント
もし生活に困っているのなら、共産党やれいわ新選組に投票すべきで、間違っても自民公明に入れてはいけない。