選挙で勝てる顔が欲しいだけの自民党、「総裁選前倒し」論議、国民に重要な税制、外人問題対策は期待できそうにない。
衆院選、参院選続けての敗北の自民党は「選挙で勝てる顔が
欲しい」一心である。かっての冷戦時代、「体制選択」の意味
で社会党でなく自民党に投票していた日本国民だが、もはや、
そのような意味合いは消え失せている。なぜ日本国民は自民党
に投票し続けるのか、端的言えば自覚に乏しい保守意識の惰性
のなせるわざである、自民党は地域ボス支配構造に゙依存してい
る。その中に組み込まれないと党員にはなれない。一時的に若
者の保守志向が自民支持にいささか雪崩を打って向かった時期
もあったが、自民党のざまりに財務省との一体化、個人への容
赦ない重税、移民対策や、外国人のあまりに日本の不動産購入
問題への自民党の一切、対策を講じない姿勢に若者は怒り心頭
というものだ。「もう自民党なんかに投票しない」というSNS
投稿が参院選挙前にも実に多かった。川口のクルド人問題への
あまりの無策も若者たちの自民党への怒りを増大させた。
政策的にも凡俗で個人的魅力もない石破首相、自民党総裁だ
が、やはり選挙に勝てない顔というわで、自民党のある幹部ら
は「選挙向けの顔」の新総裁、を必死で求めている。国民から
すれば総裁、首相が選挙向けの顔が変わろうと、国民にとって
好ましい心の意味での政策変更がなされねば意味はない、が
税金の問題だ。自民党は実質「財務省の外郭団体化」である、
民意を反映し、国民に寄り添う姿勢は皆無のまま「選挙向けの
顔」の新総裁、首相となったら空疎な「景気回復」、「対米外
交重視」、あるいは「新自由主義」のお題目などを並べ、御用
メディアのオールドメディアも総動員し、大衆操作をはかるで
あろうから、自民の大勝利はなくても再度、衆院で過半数はあ
り得る。
つまり日本人は容易に洗脳、愚民化されやすいのは紛れもな
い事実と言わざるを得ない、これにはオールドメディアが大い
に関わっていて世論操作に全力投球なわけだが、極端な例は
「選挙に全く不都合」だった森首相を小泉純一郎にすげ替え、
小泉が実は対日年次要求の項目だった「郵政民営化」をあたか
も日本にとって画期的な民活的変革、国家構造の変革のように
詐欺的洗脳に大成功、史上空前の自民大勝利をみおたらした、
・・・・・・だがその結果は全く悲惨のいちごだった。国民に
なんのプラスもないどころか、である。
だが顔を変えるだけで自民党はある程度の勝利は可能だろう
が、かっての洗脳大勝利はないだろう、なぜなら景気回復、対
米関税問題解決、などと例によって国民に切実な問題を語らず、
いつもどおりの、お題目に終止し、消費税問題も、外国人問題
も決して解決の糸口すら与えないからである。首相の首だけす
げ替えようと、やはりもう国民はその足元を見るはずだ。オー
ルドメディアの愚民化報道も蹴散らして、である。もう自民党
に大勝利はない。
ではさて、自民党が総裁選前倒し可能だろうか?まあ、政党
の中のことだから、ある意味、どうにでもなることだ。可能性
は50%あるとみる。だがすんなりとは行かないだろうが。
私はもう既成政党は役割は遠の昔に言えていると考える。「
権力にありつける」だけでの野合の自民党など解党の時期とし
か思えないのだ。もう存続の意味は国民にとってはないことは確
かである。
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