殺人者は殺人者に生まれるものだ、素質であって環境ではない。社会からの隔離しか対策はない
このたびの神戸市中央区磯辺通のマンションでの殺人、谷本
将志容疑者は3年前にも同じ神戸市のマンションでまさに同様
な事件を起こしていた。違いは刃物の使用の有無である。あま
り惨憺たる悪質な今回の殺人だが、3年前はそのほぼ雛形であ
る。
もちろん交通事故とか業務上過失での死亡惹起は責任は重大
だが、殺人とは明確に異なる。微妙なのが傷害致死、これは「
殺意」の有無がその判断材料だが微妙なケースは少なくない。
だが明白な殺人、ましストーカー、性犯罪、ストーカーも不特
定型はさらに深刻なケースが有るが現行法はこれに全然、対応
出来ていない。とにかく「殺人者」は私は生まれるものであっ
て、決して環境がどうこうではない。いくら不遇、ひどい環境
に育っても殺人をやらない人間は決してやらない。よく、殺人
を「環境」のせいにする者がいるが、全くの見当ハズレである。
今回も谷本容疑者の両親が離婚、いい家庭でなかった、高校
退、関西圏で建設作業場を渡り歩いていたという。でもそんな
人間は数多いだろう。職場の評判は建設でも悪くはなかった。
だが殺人の資質、性犯罪的な、ストーカー的な殺人の資質は普
段の生活とは無関係だ。素質がやらせるのだ。2022年時は同じ
ク神戸市内のマンション、やはり女性を羽交い締め、首を絞め
た。このような行為を、殺人の素質がない人間は決してやるこ
とはない。島根県立大女学生の犯人判明も過去の性犯罪者をチ
ェックすることで可能となった。だから、いくら「環境」がよく
ても殺人に走るものは、やはりもって生まれた殺人因子のせい
である。ターキーのあの甥はその例だ。きれいごとでは解決し
ない。アメリカは日本の最高裁のターキー、水の江瀧子の甥氏
の無罪判決に激怒し、逮捕を狙っていた。サイパン入国で即座
に逮捕に踏み切った。日本の司法がいかに腑抜けかということ
だ。日本の司法など頼りにはならないのである。
殺人者の素質因子を持つもの必ず殺人を行う。それは素質で
責任はない、というクソ理屈はまさに社会を滅ぼす因である。
ただただ危険な芽を察知したら社会防衛を行うため、社会から
実質的に隔離するしかないが日本の現行法はダメ司法も骨の髄
までだから、犠牲者を防げない。
明々白々の殺人を4度もやって,19歳で、例の永山則夫である。
「自分に殺人に走らせたのは貧しさのせい、社会のせいだ」だ
からマルクス主義傾斜、などは最悪の例である。貧しいから殺
人ならまだ日本全体がほぼ貧窮状態の時代、殺人者で溢れてい
いはずだがそうはならない。実際は「貧困のせいにするが、他
の兄弟たちは立派に成人している」、全く反省をしなかったに
等しい永山則夫であった。環境のせいにするのは悪質なエゴと
いうことである。全て素質である。
全く日本のダメな司法をじっくり観察しましょう、というし
かない。自分の身は自分で守るしかない。冤罪はつくっても殺
人予備軍への対応は全くのゼロである。そもそも2022年に殺人
未遂で逮捕されて2023年に東京で就職、「リーダー的存在」だ
たそうだ。だが資質はどうしようもなかったわけである。
それにしても、頻発する明らかな悪質犯罪の不起訴率の高さ
である。決まって検察官は「不起訴の理由は明らかにしない」
で仰天のケースばかりだ。どうせ谷本も不起訴か起訴猶予、あ
るいは執行猶予で検察もそれでおしまい、だったはずだ。悪質
な殺人未遂に対してである。殺人の素質を持つ谷本は今度こそ
マンション、エレベーター内の殺人を完遂しようとした。別に
今回はストーカーでも何でもない。何がそうさせた?生まれつい
た素質である。親に似る、ケースは少なく突然変異がむしろ多
い。望まれるのは殺人遺伝子を見抜いての社会からの早期の隔
離しかない。
この記事へのコメント
例えば軽度の発達障害者で、行き詰まった人や、極度のそういった人達も極端な方法をとってしまうのと思うのです。
やはり、れいわ新選組や共産党の言う通りそういった政策を増やす他ないと無力な私はないと考えます。