自民党新総裁、誰が選ばれても次期衆院選で自民党が勝つ見込みは低い。全て国民に仇なす自民の基本政策に賛同し、三味線を弾いているだけ

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 自民党は「政権に就けるからこの指とまれ」という具合の
、ただ政権、政治権力の政党であることだけを自己目的した
政党である。1955年に保守合同、以後、長く社会党との跛行
的二大政党制といささか不毛の対立の時代が続いた。そもそ
もの体制選択という意味合い、実際に日本の共産化という危
惧は実は1980年近くまで続いていたのである。それゆえ、自
民政権は絶対にして永久政権化したかのようであった。その
後、新進党などによる混乱はあったが、社会党を政権復帰に
利用するという奇策で再度の自民政権、一度民主党になった
が、民主党政権による日本民衆の受けた被害は致命的であっ
た。民主党は野党にすぐ転落してもその悪しき遺産は国民に
苦しみを与え続けている。言うならば、改めて自民党政権、
公明も絡んで安泰かのようだったが、石破政権発足早々の衆
院選挙で自公政権は過半数割れとなった。

 では石破就任早々の衆院解散、大敗の原因は石破への失望
だったのか、自公政権への失望だったのか、だがそもそも石
破はなにも政治を行っていなかったのである。首相になった
という権力欲に溺れたわけである、そんな石破への反感は確
かにあったはずだが、基本は自公政権の政策への否定である。

 政治権力、政権に就けるという唯一の目的で成立している
のが自民党なら選挙に勝てない総理総裁は引きずり下ろすの
は当然の反応である。そこで

 次期衆院選で勝てる総理総裁、・・・・・・だがそもそも
衆院で自公は過半数割れである。自民党総裁=首班指名で選
出を意味しないのは当然であるが、野党がまとまる可能性は
限りなく低い。

 で、新総裁が次期総理になったとしたら、まず国民を幻惑
する大衆操作的なキャッチフレーズ、理念、政策をぶち上が
るだろう。その極端な前例が超不人気首相の森喜朗の後継の
小泉純一郎がその典型だろう。史上空前の「郵政民営化」選
挙、それは長く続いていたアメリカの対日年次要求にあった
「郵政民営化」でしかなかったのだが、それをひた隠しにし、
電通などのオールドメディアの報道操作がフル稼働、「郵政
民営化で日本は画期的に民活化された国になる、という実は
全くの荒唐無稽が絶対化され、郵政民営化反対の候補の選挙
区には小泉が「刺客」を送り込むという茶番劇が続出、小泉
純一郎の自民は超大勝利、・・・・・人類史上でも現代では
思想言論報道の自由がある、という建前の国での信じがたい、
報道操作による洗脳がほぼ完璧になされた、という歴史の比
類ない汚点となったのは否定のしようもない。

 そこで、・・・・・小泉、高市、とか小林、その他が総裁
に立候補するらしい、小泉、高市なら「次期衆院選」に勝て
る可能性がある、・・・・・・と思われがちだ。小林とか茂
木(だったけ)では全くダメだろう、財務官僚の増税命の小
林が国民に好かれるはずがない。

 では小泉、高市なら、・・・・・だが

 誰が自民党総裁になろうが

 自民党の基本政策は全く変わりはない、のである。

 つまりザイム真理教信徒たること、不法滞在、残留の半ば
許容、2000万人以上の不遇な日本人非正規のことなど一顧だ
にせず、技能実習生、投資ビザ、自在に日本の土地購入で「
日本が中国のものになる」という危機的状況、中小零細にあ
まりに厳しい消費税納税の実態、国税の消費税第一主義、・・
・・・・、過剰な脱炭素政策による日本の産業の弱体化、さ
らに外資、機関投資家にしゃぶり尽くされる要因となった岸
田内閣時代の外資積極導入政策。尖閣がどうこうより、日本
そのものが侵奪される状況を一切、阻止、日本を守ろうとし
ない自公政権、その影の野党の立民。自民党総裁選に全候補
者は自民の日本喪失誘導の重大犯罪に一切口をつぐんでいる。
それにしてもトータルとしての外人政策だ。オーバーツーリ
ズムのあまりの弊害、諸外国並みに外国人の不動産購入、所
有への一定の規制を、だが、自公政権、立民も含めていい、
「いっさい行いません」であり。総裁候補者も揃って無策と
いう基本政策の堅持なのである。

 それらを全ての総裁候補者は認めている!

 にも関わらず国民を煙に巻く空疎な、枝葉末節な「新政策」
決して自民党の政策に背かない、枝葉末節な「政策」で国民を
煙に巻くわけだ。

 高市は世襲でもないゆえに自民党内で政治的出世を遂げるべ
き「右翼路線」を演じることになった、にすぎない。自民の政
策に反しない、「利上げ反対」、「積極財政」、という曖昧で
無意味な政策をあたかも、・・・である。宮沢増税会長にも、
産業弱体化の脱炭素政策にも全て賛成しているのである。

 小泉はまた米をスケープゴートだ。そんな物価というなら、
消費税減税、廃止にまさるものはないだろう。ただでさえ苦境
の米作農家への脅威となる米価の抑圧を通じて「人気取り」で
あり、さらに全く百害あって一利ない仮説以前の脱炭素政策、
利権の推進者をあたかも正義の仮面を被ってアピールするだろ
う。中身ゼロでもこれだけ出来る、という証明だろう。

 とにかく、またまた電通による報道操作の総裁選挙、バカ騒ぎ
である。またしても国民は愚民化されてはならないが、

 誰が総裁総理になろうと、自民単独で総選挙で過半数はまず無
理というものだろう。

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