自民再生は公明の集票幻想を捨て去ることに尽きる!公明党は消滅過程の憲法違反政党。小野田紀美が証明済

 
 自民党は公明党を忘れるべきである。その集票力は激減して
いる。そのそも政教分離に明白に違反した政党が政党を作る、
あまつさえ政権中枢に長くあったということ自体が、あっては
ならないことである。創価学会という宗教団体が戦後長く、国
政に直接介入してきたことは歴史の汚点である。

 思うに創価学会自体がもはや完全に活性を失っている。それ
は最近の衆院選、参院選の結果に明白である。そもそも創価学
会員だけではとうてい十分な票は集められず、だからこそ必死
知人に投票依頼の電話を賭けまくるのである。選挙のときには
ノルマもあった。一人、最低5票をを集める、などである。・・
・・・・・だが、今や、それほどまじで熱心な創価学会員も多く
はない。激減していると言える。いかに創価学会の支援が自民
候補に貢献できていないか、その傾向がますますである。東京
都議選でも本拠の新宿区、池田大作の出身地、大田区でも議席
を失っている。創価学会自体の衰退、衰微である。若者はもう
、そっぽである。それは地方から都会に出ている孤独な下層民
を精神的に救うという社会的役割自体が終焉しているから当然
だろう。過去において価値は持っても現在は、となると無価値
ということだ。

 公明、創価学会の集票支援が全く無意味なことは4年前の参院
選、岡山選挙区で証明されている。小野田紀美がSNSで「あはは、
公明党の支援なんか必要ないわよ」でそのとおりになったら公明
党としては自分の存在意義が完全否定されるから学会員が「小野
田の対抗馬の立民に投票してくれ」と電話作戦にでた、私はその
とき友人!の学会員がそういうなら、と立民候補に入れたが、結
果は小野田紀美の圧勝の極みだった。岡山県は公明党、創価学会
の力はまずますだが、見ての通りである。

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 公明党が高市早苗を毛嫌いはこの事実も実は影響している。

 「維新と連立したらもう公明と連立できない」という自民内で
公明、創価学会の集票力という過ぎ去ったことをなお過大評価し
ている者がいる?それ自体が公明党の作為だと思うから、もう、
公明党などわすれるべき、消え去る政党である。少ない議員数で
も大臣ポストを獲得でき、政権内で活動できた旨味は公明党には
もうないのである。墓穴である。

 と言って別段、私は自民支持でもないが立民の政権復帰は最悪と
いうものだ。個人重税のコンセプトは凄まじい、再エネ、脱炭素利
権、メガソーラーによる日本の自然破壊は民主党政権時代に発して
いる。その再現は地獄である。

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