何よりも高市早苗総裁の国民的人気を怖れる立民など野党、立民の卑劣な首班指名選挙先延ばし牛歩戦術
首班指名選挙を行う臨時国会召集はともかくこの10月21日
で決定したが、今でもなおかどうか、立民の際限ない首班指名
選挙先延ばし、牛歩戦術である。もう自民党新総裁が決定して
えらく日数が過ぎている。立民の野田は、なお「野党の連立の
話し合いがなお進行中だ」とか云うが、APEC、トランプ大統領
の来日など外交日程が切迫を超えているし、来年度予算案の決定
があまりの断崖絶壁である。少しでも国と国民を思えば、どころ
か少しでも常識があればあり得ない愚行である。
もっともこれは自民と公明の連立解消という事情もあったわけ
である。誰がなんと言おうと、日本の将来を思えばこれほど慶賀
すべきことはない。政教分離にこれ以上明白に違反の政党はない、
創価学会の政治支部の公明党、なぜ真剣に問題視されないのか。
どこまでも自らの利権のために政党である。無税組織の宗教法人
、創価学会を基盤とする政党である。「日中友好」の政党というが
、では中国は公明党をどう見ているだろうか?実は中国は公明党な
ど全く信用していない、ただ胡散臭い政党なのだ・そもそも宗教と
いうのを最も忌み嫌うのが中国共産党だ。事実、昔、公明党が日中
友好に入れ込んでいた時、たびたび竹入りなどが中国を訪問してい
たが、周恩来などの仏頂面は印象に残る。だから「訪中拒否」とい
うこともあった。その当時理由とされたのが「創価学会の香港での
布教活動を共産党幹部らが非常に不快に思っているから」である。
オールドメディアの公明党のあまりに善意、高評価にはあきれる。
あれほどアンチが多い存在はない。宗教にかかわるものはすべて
強烈に創価学会、公明党へのアンチである。だが創価学会、公明党
の日本国内のオールドメディアへの浸透、情報操作はあまりにひど
いのである。だが衆院選、参院選、都議選、すべてが創価学会の集
票力の著しい低下を証明している。もはや消え去る政党である。
以上は余談だが、一事が万事、オールド・メディアの創価学会、
公明党への程度を超えた好意的「記事」はあまりにひどい。
さて、なぜあれほど立民は高市政権阻止に執着するのだろうか。単
に右翼性が強いでは説明はできない。安倍晋三の右翼性はミニファシ
ズムと称されたほどだ。だがお上手者で、例えば西側首脳で最もプー
チン大統領とも話し合える政治家という評価があった。そのつきあい
上手の資質が高市早苗に乏しいのはたしかに事実である。だが立民ら
の高市首相阻止の本音は、国民へのアンケートで明らかな高市人気で
ある。日本初の女性首相、その華やかさである。あの右翼性は必ず、
かなりの部分、問題を回避するべく修正されると思うが、女性首相と
して比類ない人気を獲得することは明らかである。立民はそれを痛い
ほど感じるからの執念深い高市阻止の牛歩戦術、首班指名選挙の遅延
を図るのである。確かにガラスの天井はある。
今後は公明、国民は徐々に消滅過程に入るだろう。立民は労組頼り
でジリ貧となる。今後、伸びる政党はやはり参政党である。高市早苗
は首相就任とともに穏健保守化する、元来、右翼ではなかったのであ
る。それを埋めるのは参政党、日本人ファーストだろう、
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