来春、2026年のセンバツ甲子園大会、中国地区は崇徳確実、あと一校は高川学園か下関国際か、可能性は全くイーブン


 さて、来春、2026年のセンバツ高校野球甲子園大会、全国
各地区で秋季地区大会がほぼ終わっている。で、地元、中国
地区は結果、決勝は崇徳5-0高川学園(山口県4位)、準決勝
は宗徳10-0(8回コールド)倉敷商、下関国際(山口県1位)
1-2高川学園

 センバツの中国地区出場枠はわずか2校である。非常にこれ
は侘しくも厳しい出場枠だ。20世紀枠の煽りということである。

 出場割当校数がたったの2校の中国地区である。崇徳は当確、
不祥事でもない限り、である。残る可能性は・・・・・?決勝
進出の高川学園?センバツとは英語でInvitation(招待)である。
厳密な予選などないのである。どこを出場させるかは選考委員
のどこまでも自由なのである。だからセンバツ甲子園大会で優
勝しようとも「全国制覇」ではない。あくまで「招待大会」
での優勝である。いままででも地区優大会での優勝校でも不祥
事でなく、選考されなかったこともあるし、地区大会に出場で
きなかった高校(20世紀枠出ない、昔の話)が選考され、本大
会に出場したこともある。地区大会準優勝校の選考されないと
いうケースはかなりおびただしい。もちろん、絶対はないが。

 そこ今回の中国地区大会、3校ならまず宗徳と高川学園、下
関国際だろう。絶対はないがまずそうなる。だが2校となると
何とも微妙だ。決勝解説記事では「山口県大会4位から地区大
会決勝に這い上がってセンバツが有力」とあったが、どうもこ
れは早とちりに近い。高川は本当に「下剋上」を成し遂げたの
だろうか?そうとも言い難い。

 高川学園  対  下関国際

 ①高川学園は山口県大会4位、下関国際は1位

 ②直接対決は地区大会準決勝で高川2-1 下関国際

 ③地区大会決勝で高川学園は崇徳に0-5で零封され
 完敗

 さらに

 ④甲子大会で下関国際は夏に大阪桐蔭を撃破、決勝進出
 という大きな実績があり、人気校だが高川学園は最近、
 何回か出場しても全く結果が残せていない。退屈な結果
しかまず残せない高川学園、まして近年、春のセンバツは
観客の不入りが顕著だ。ここで、と思うのが人情だが、え
てして選考委員は興ざめな判断をくだすものだ。

 ④を表に出すことはないだろうが、軽視できない要素だ。

 いままで秋季大会準優勝で選考されなかった例は非常に多
く、半ばありふれている。歴史的には昭和43年、1968年、東
京大会準優勝の帝京商工が選考されず、裁判ざたになった。
最近は東海大会準優勝の浜松の聖隷が選考されず。昭和43年
関東大会準優勝の川口工業が選考漏されず千葉商業が出場。
準優勝不出場は当たり前な事象なのだ。招待大会だから選考
委員の「自由裁量」なのだ。優勝しても全国制覇じゃない。
昭和41年、秋季忠中国大会、倉敷商は小山投手で決勝進出で
も尾道商業の0-7の完敗で県大会2位の津山商が選考され
本大会寸前、転校生!の不祥事で出場辞退、倉敷工業が出場
となった。

 高川学園は県大会4位でも地区大会決勝、下剋上してやっ
たり?のようで決勝の0-5、下剋上のようだが問題は決勝
戦の内容だ。これがダメだから下剋上にはほど遠い。

 直接対決は勝利でも2-1の僅差、下関国際は県大会1位
の実績

 正直、新聞記事はさておき、51-49で下関国際が有力と思
うが選考委員の考えなどミミズの思いをさぐるようなものだ。
だから

 高川学園と下関国際 センバツ出場の可能性

 50-50 と言っておく。高川は特別「有力」ではない。

 下関国際、県大会決勝  エースの左腕投手

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この記事へのコメント

纐纈 晃
2025年11月05日 23:25
わたしも同感で、甲子園に出ても高川学園は期待できない。下関国際を甲子園でみたい。と思う、坂下監督の野球術は深い。大阪桐蔭を破ってから他校が大阪桐蔭を恐れなくなった。が、逆転選考は難しい。高野連も批判されるのを嫌う。中国地区優勝校崇徳が神宮枠をとってきたら、なんの支障もなく下関国際が選ばれるはずだが