マニュアル車の運転技術をどう残す?世界的にはマニュアル車が主流、欧州でも!
いくらEVと騒ごうが今なお、グレタ・ドグマの発信地、ヨー
ロッパでも基本はどこまでもマニュアル車である。日本国内
での報道は何でもそうだが非常に偏っている。伝えるべき事実
を伝えないのである。間違った思い込みに日本人がとにかく誘
動されやすい。
しかし、……である。警察庁の運転免許取得、自動車教習所
のカリキュラム激変はマニュアル車(以後、簡単のためMT車
と表記)の国内での撲滅を目論むものである)HEV,EVはATだ
から、といっても実はHEV,でもMT車は販売されているし、
トヨタが特許のEVのMT車の操作感覚は全く違和感もなく見事
、との評価もある。
トラックなどは10段変速以上の超多段MTも多い。ATでは
対応できないのである。私は基本、MT車しか運転しない。か
ては自動車教習はすべてMTであった。そこにある時期、例外的
意味合いでAT限定免許が導入された。「運転を安易に考えるド
ライバーが増えるのではないか」との懸念もあったのは事実で
ある。
私が最もMT車の利点と考えるのは
クラッチ、駆動力の断続操作が可能な装置があることの安全
性の高さである。私はすべての車にAT車でもクラッチが必要と
思えるが、メカ的に難しい。それゆえMT車しか選択肢がない。
AT車のアクセルペダルに駆動力増減機能に駆動力断続、変則
機能まで集約されているのは安全上致命的な欠点だと考える。
ATのアクセルはとにかく怖い、危険なのである。MT車のように
駆動力増減、駆動力断続、変速が分散操作は非常に安全性が高い
、また常に車との対話というメンタリティーが働き、老化の防止
にもなる。
・・・・・・だがそのMT車の運転技術を日本では根太やし
宣言を警察庁が行い、自動車教習課程でそれが現実化してしまっ
たのである、どうするべきか、である。
MT車はまず「アクセルとクラッチの調和」である。これなく
してM車の運転は不可能だが、とにかく慣れだけの問題である。
警察庁のごり押しの基本全てAT車で最後3時間MT車など無茶な
話だが、MT車ドライビング技術の根絶やしを国が狙っているわ
けだから、…‥民間レベルでなにがMT車の技術の継承を図るべ
きか、である。
教習所も国の政策に嫌気がさしてもうMT車コース、最後3時
間だけでもお断り、というケースが増えているともいう。国の
政策が非常に不見識なものだが、閣議了承、国会通過だから我ら
の代表は何も好ましいことは行っていないということである。
非公認教習所でMT車技術を教える、は考えられるが経営的に
成り立つとは思いにくい。自動車文化の破壊以上に社会混乱を
招く国の暴走にいかに対処すべきか、今後の難しい課題である。
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