なぜ高市早苗はすぐにケツをまくって捨て台詞?「政治とカネ」の闇、高支持率は本当なのか?
高市首相の「トップダウン」の自維の連立協定による「衆院
議員数削減」法案は提出されたという。およそ政治の主人公が
誰かをということを等閑に付した本末転倒の暴挙というほかな
いが、首班指名で結果的にキャスティングボードを握ったのが、
あのこともあろうに「維新」であったという最悪の成り行きゆ
えである。だが自分の政治資金問題で高市首相は今までに幾度
か刑事告発されているほど闇が深い政治家である。先日も奈良
県支部への企業献金が限度額を超えていたことで神戸学院大の
教授から刑事告発された、要するに「政治とカネ」という問題
えは高市首相、就任前からだが非常に問題を抱える政治家であ
り、それゆえ公明党代表の斉藤議員が政治資金収支報告書にお
ける記載漏れなど、政治とカネの問題を高市総裁に突きつけ、
それに対しての、まさにケツをまくったとしかいいようがない
高市(まだ)総裁の傲慢な態度に怒り心頭となって連立を解消
に至ったのである。
だがその結果、「ヤクザ同然」の維新が首班指名の救世主!
として躍り出て、その結果は「企業団体献金の禁止」は「高市
総裁任期終了まで棚上げ」という事実上の御蔵入りとなり、そ
れに変わる「改革ネタ」が「衆院議員定数の削減」であった。
定数削減=善というメディアのここでも愚民化が顕著で、政治
の主人公が誰かを考えればお話にならない、ましてその「法案」
だが、これかケツまくり高市とヤクザ同然の維新の連携で、「
政治とカネ」は蹴散らされたのである。そもそもカジノ利権を
ほしいままの維新である、万博跡は名にし負う大手建設の並び
たつ解体と同時のIR建設である。
しかし東京の企業が政治支部への限度を超えた額の高市首相
への寄付、これで大学教授に刑事告訴されているのだが、それ
も、もっともらしい屁理屈を並べ立て、一切、非を認めない。
これは古い刑事告訴問題だが2017年、高市議員が政治資金を
巧妙に資金洗浄操作、いわばロンダリングを行っていると見た
東京の志岐武彦氏が刑事告発した。それは政治資金の還付金制
度を本来の趣旨に反して利用したものであり、高市議員が2012
年2月25日、代表を務める自民党奈良県第二支部に1000万円の
寄付を行い、、その後、確定申告において税務署で「寄付金控
除のための書類」を作成し、おむね300万円の還付金を受け取っ
たことを告訴の対象とした。租税特別措置法で「寄付をした者
に特別な利益が及ぶ場合」は優遇措置の対象外と定められてい
る。
これを細かく言えばまだあるが、ともかく総務相時代におい
て政治資金で刑事告訴されている。
高市首相はその政治経歴でも極度に我が強く、決して非は認
めない。伝説的だがやはり総務相時代、「電波停止」とまで答
弁で放言した。そこで放送法解釈について官僚からのレクチャ
の議事録まで調査され、質問された。無論、放送法解釈でその
ような考えを官僚から一切レックチャされていない。だがそう
なると「議事録文書は捏造」と言い張ったが総務相官僚が文書
は捏造でないと答弁すると、「ああいえば上祐」どころでない、
理屈に成らぬ理屈を次々と繰り出し、絶対に非を認めなかった。
最後はケツをまくって議論を終わらせてしまう。
このような万事につけて女版「ああいえば上祐」で屁理屈を
並べ、結局、ケツをまくって捨て台詞をいい放って質疑はそれ
までとする。おそるべき頑固というか、意固地さである、なん
であっても非は認めないのである。その意味では一種の狂気と
いえる。
それが台湾有事となると国民の反中感情を煽って支持率向上
となるにせよ、それで「選挙に勝てる首相」となりえても、
現実の外交関係の改善、安定となると全く八方塞がりとなって
しまう。地道で堅実、というスタンスが見られない。
だが政治とカネの問題は反中意識を味方に引き入れての支持
率向上と同一視とはなり得ない。そもそも国の政治の主人公が
誰か、と考えれば企業献金など民主制を根底からおかすものだ
し、自維だけの「議員定数削減」など、国民の代表を送る権利
、民意の反映こそが根本であり、維新に「改革ネタ」にされる
ほど民主主義の愚弄はない。まして「企業団体献金禁止」御蔵
入リの隠れ蓑というならなおさらである。
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