高市首相が学ぶ維新の脅しと愚民化の「骨法」

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高市内閣の支持率は相変わらず高く、また相も変わらず維
新は衆院議員定数削減をわめいている。「自民党総裁になって
も首相になれない不幸な女 」になりかけた高市に至福をもた
らしたのは「維新」であったが、その「連立協定」の内容は、
まさに魑魅魍魎である。最大の政治的な問題の「政治とカネ」、
企業団体献金の禁止は完全にお蔵入りとなったし、規制の強化
すらない。その一方で維新は大阪府で対立政党候補を葬りさる
手法としての「選挙区ごと、維新に有利となる」ような府議会
議員定数削減の手法を「企業団体献金の禁止」棚上げ、隠蔽の
ために声高にわめき続けているのは見てのとおりである。

 そもそも選挙制度はより公平で有効に民意の反映が行えるか、
を根柢に据えての議論でなければならない。だが大阪メディア
の維新への露骨な加担があったことは重大だが、とにかく、そ
の自らの巧妙な策略を「改革ネタ」にでっち上げて利権を漁る、
批判追及されたら脅す、というヤクザの手法を云うならば維新
は「骨法」として身につけていたのである。献金では非常に不
明朗な高市首相が、例えば奈良県の実態不明の宗教法人からの
多額の献金、が今日は報道されていたが、「政治とカネ」の問
題を闇に葬る「すり替え」の悪の骨法に秀でた維新が奇妙以上
に高市に親和性が高い、というのも納得できる部分はある。

 とにかく維新がらみの政治献金、利権がらみの政治とカネの
問題と「風俗」との縁の深さは確かにヤクザの手法である。不
都合なことを取材、追及されたら逆切れで言いがかりをつけて
くる。赤旗取材記者の名刺の公開はごく最近だが、維新の藤田
代表だが同じ問題だが、藤田の公設第一秘書の経営の会社に藤
田自身のポスター、ビラのデザインや印刷を発注していた問題、
これは公金の不正な使用ではないか、ということで大阪の西谷
文和氏がその秘書の兵庫県内のマンションを訪問したら。藤田
はこれを建造物侵入の犯罪だと逆切れした。これは藤田の記者
会見での暴言だ。公設秘書は国家公務員で兼業禁止であろう。
ただし兼業届を出せば、だが、藤田は公金を自分の秘書経営の
会社にオーダーし、秘書は利益を上げていた。税金と公金のダ
ブルでのゲットというものであろう。

 高市首相の台湾有事「存立危機事態」認定は、国内メディア
は「当然だ」という例によって国内向けの論調が支配的だが、
高市首相は自衛隊の動員、介入までの言い切っている。安倍
元首相は確かに退任後、「台湾有事は日本有事」と発言したが、
別に自衛隊の介入っは一切口にしていない。高市首相の軍事介
入発言は中国にすれば戦後初めて、すべての国で「軍事委介入」
を最高指導者が断言したわけであり、これを中国が逆切れ、と
いう国内メディアの扱いも甘すぎるわけである。

 国内メディアは「支援」してくれるが、現実、高市首相が退
任しない限り対中関係は全く改善しないという事実は深刻とい
うほかはない。そこで高市首相が維新の骨法を学び取ろうとし
てることは自然である。相手の主張を決して汲み取ろうとしな
い、ただただ自己の「論理」を押し通す、だが現在、日本の
メディアから対中関係の重要さを主張のメディアがほぼ消えて
いることは、それは高市首相には有利だが、ではどうやって実
際に解決か、となると次期政権になれば、としか言いようがな
い。安倍政権当時は中国との太いパイプ!が存在していたが、そ
れんも高市政権にはない。また連立の相手が維新というのもます
ます事態の悪化を招いている。維新の「骨法」が亡国となる懸念
は十分あるわけだ。





























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