高齢者講習の教習所への予約、電話限定はあまりに時代錯誤!国の無策はひどい!公的医療でさえ全保険医療機関でオンライン資格確認化
実は私は日本社会の大きな問題と考える。運転手が不足して
いる。バス、トラック、タクシーなど。バスはさほどでないが、
物流、タクシーなど高齢ドライバーの占める比率は高く、その
存在は日本を支えている。が、一定年齢以上の高齢者講習、さ
らに「認知症」を前面に徹底的に押し出しての露骨な高齢ドラ
イバー排除の国のやり方は、あまりに露骨で大げさでなく、国
を滅ぼす因になりかねない。
ともかく高齢者講習だが、その予約に高齢者、といって70歳
以上だから対象は非常に多い。超々高齢化社会の日本で70歳以
上など、国民の大きな比率を占める。ますます、しかも増加で
ある。・・・・・・だが受講希望者の数と受け入れる自動車学
行のキャパシティが破綻寸前なのである。後期高齢での高齢者
講習、3年以内に違反が一度でもあれば「技能試験」で予約の
取りにくさはエスカレートの一途である。
そこで高齢者講習の「予約」だが東京、神奈川などは除き、
また他の府県でも例外的に可能だが、「オンライン予約」は
ほぼ不可能であるといってよい。
考えてほしい、従来、保険証が完備、全く手間いらずだった
保険証、それで医療機関受診でも保険証を廃止、膨大な経費と
手間暇をかけて「オンライン資格確認」マイナ保険証が原則と
なった。医療機関は病院、一般のクリニック、医科と歯科、さ
に薬局もだから日本全国、膨大な数である。それらほぼ全てが
オンライン資格確認必須、である。それを思えば教習所、自動
車学校の数などタカが知れている。オンライン予約の機材も超
少なくて済む。対して対象の高齢者は増え得るばかり、その「
予約」を「電話に限る」では、電話が通じにくい。教習所の電
話対応の負担の大変なものだ。言い間違い、聞き間違い、同姓
同名、生年月日が同じの同姓同名だってある。免許証番号も、
云い間違い、聞き間違いは日常茶飯事、一度ヘマとなると、次
予約は期限内に無理となってしまうことも多く、免許を失効さ
せて、となってしまう」。
国は高齢者講習の運用の改善、利便性の向上も全くやろうと
せず、ただ教習所に丸投げ、もう電話ノイローゼで電話を切っ
ている教習所もあると聞く。保険医療機関は星の数だ、それに
あのオンライン資格確認の機材を用意し、設定も行って実用に
こぎつけているのだ。保険証が完備していて特に必要性もない
公的医療でさえ、膨大な保険医療機関すべてに完全なオンライ
ン資格確認を行っているのだ。警察庁のごり押しの結果のツケ
を高齢者と各教習所に強要しているのだ。無策も度が過ぎると
いうものだ。
この記事へのコメント