公明党は創価学会票という幻想で連立相手に寄生、自己存続する政治ウィルスか?

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 今回の衆院選は日本の政治構造の断層があらわになったとい
う点で極めて興味深い。何の意味もない政治学学者!の論文な
ど滑稽の極みだ。公明党の本質というものが、今回ほどあらわ
になった国政選挙もない、ないのだが、その気配はこれまでの
国政選挙でも明らかに見て取れていたことである。かって創価
学会会員数が現在とは比較にならぬほど多く、会員も若く、驚
異的な活動力を誇った時代、創価学会票は絶対的な神話的に近
い威力を誇っていた。だが、・・・・・それは過去の話となっ
てしまったが、その神話は幻想としていまなお残っている。そ
れは公明党を他の政党と連立することで相手の組織、票を利用し、
自己の存続、拡大を図るというウィルスと化した。

 ウィルスの本質的定義において、寄生の細胞のもつ細胞機能を
利用し、自己の複製拡大を図る。だが規制するには相手細胞にス
パイクを打ち込まねばならない。公明党のスパイクは過去の、も
う今はない創価学会集票神話である。現行の選挙制度となっては
「小選挙区で創価学会票が当選のプラスになる」という幻想であ
る。無論、学会員の電話作戦でのフレンド票獲得能力も含むもの
だ。

 これらは世間の常識だが、常識であっても実は幻想でしかない、
それはすでに証明されている。決して創価学会、公明党票を小選
挙区で頂ける、だから連立、お返しで「比例は公明に」かっての
自民党である。ウィルスが寄生した細胞の能力を利用し、巧みに
存続、拡大した。スパイク細胞で相手細胞期に寄生、つねに「小
選挙区での集票」での選挙協力という幻想を連立相手に与えてい
たわけだ。見返りは比例である、自民は「比例は公明に」、立民
は新党比例の上位は公明優先。結果公明は今回の2026年、衆院選
も旧立民壊滅の中、首尾よく当選を積み上げた。斎藤代表は「今
後も一緒にやっていきたい」

 全ては見ての通りなのだが、この公明党のウィルス戦略がどこ
まで続くか、である。被害は寄生された相手、連立政党である。
自民党はその苦渋を味わい尽くした以上は、公明の連立はもう行
うことはないだろう。立民?だが「選挙結果に関わらず、参院で
も新党に統合」方針、どうだろうか。自民党は大助かりだろうが。
惨敗のはずの中道で旧公明は28名、全員当選なのだ。これこそ、
自民へのサポートというものだ。しかし公明党のおそるべき作戦
勝ちだ。

 

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