冗談でなく、イランを無条件降伏に追い込には核兵器くらいしかない。狂信的軍事国家をミサイルで無条件降伏は蜜よりも甘い
トランプ大統領はイランに無条件降伏を要求だが、軍事強国
にして軍事大国のイランにミサイル精密攻撃で無条件降伏は蜜
よりも甘い。革命防衛隊の司令官か何かが、馬耳東風の意気軒
昂だし、外相などはアメリカと交渉はしない、と言い切ってい
るくらいだ。確かに軍事的には勝利している、という者は多い、
「もう終わっている」とか、YouTubeでいう者は多いが、たか
がミサイルだ、何千発、弾道ミサイル発射地下都市の入り口、
周辺インフラに打ち込もうが、どこまでも相手の兵器を減殺
したにとどまる。しかも依然、おかまいなしに弾道ミサイル
も発射し、さらにはドローン攻撃は勢いは止まらない。
一国、軍事強国、国自体が大国、しかも狂信的国家を無条件
降伏に追い込むなど、あんな空軍機でのミサイル、爆弾攻撃で
は未来永劫不可能である。第二次大戦の日本、ドイツを考えて
みればいい。世界のほとんどの国が日本に宣戦布告していた。
しまいにはイタリアも、フランスも、トルコも、アルゼンチン
もだ。スイス、スウェーデンなどの中立宣言国以外、ほぼ日本
に宣戦布告、B29の本土空襲で大都市から地方都市まで焦土化、
生産は瓦解、だが降伏には応じない。日本を無条件降伏に追い
込んだのは原爆投下の連発、とソ連の対日参戦である。原爆投
下まででは無条件降伏には応じなかったと思う。ソ連参戦で日
本の共産化を恐れたということが大きい。
それを思えばイランが「無条件降伏」などそもそも、あり得
ない話でしかなく、トランプ大統領の甘さが目立つ。おまけに
世界の石油を人質にとれる攻撃力を平気で温存しているのであ
る。現実に大打撃を与えることに成功している。
もし、トランプ大統領がイランを無条件降伏にどうしても
追いこみたいなら、原爆を何十発か水爆を投下するしかない。
だがこれは現実不可能である。日本にアメリカが原爆を投下で
きたのは圧倒的な航空優勢、世界のほぼすべての国が対日宣戦
布告という外交的状況があったからである。そういう状況はも
う、再来しないだろう。さらに云うなら、原爆投下でも簡単に
は降伏しないだろう。
結論はアメリカはイランから「降伏」を導き出せないわけで
ある。石油の高騰という世界からの恨みをかってトランプ大統
領の立場の悪化が確実視される。悪魔狂信国家のイランが相手
なのである。空からのミサイルなど何千、何万発撃とうが降伏
には結びつかない。
この記事へのコメント
結局、良しにつけ悪しきにつけ国民に任せた方が良いのではないかと思います。