スバル、WRX STiスポーツ、6MTを600台限定リリース、購入は全国で抽選。残クレ購入が実質、大半か?
さて最近、豪州でスバルがWRX STi 6MTを限定リリース
と報じられたと思ったら、今度は国内で600台、限定リリース。
CATVのS4が最近、販売終了となったと聞いていたが、圧倒的に
希望が多かった6MTバージョンのリリース、販売である。プラ
イスは消費税込みで610万5000円という。近年の国内の高級車
の価格高騰を思えばさほど高くは思えない。オプションは最低
でも50万円は必要だろうし、法定費用、諸経費を加えればプラ
ス、最低で70万以上で700万円近いと思うが、それでも他の高
級車に比べればさほどでもないだろう。
そこで、これを「残クレ」で購入するケースは多いかもしれ
ない。ディーラーとしても3~4年後に車を回収できるウマミ、
中古で高額で売れる、と「一粒で二度おいしい」わけだろう。
購入はあくまで全国のディーラーに申し込んでの抽選である。
一括購入でも中古でさらに高価で売れる可能性が高いから、そ
れも賢い手かもしれない。間違いなく中古車価格は非常に高く
なるとは思うが、・・・・さて、どの程度に考えると微妙でも
ある。
WRX STiは元来インプレッサにつけられた名称である。WRC
にスバルは最初、レガシーで挑戦したがややボディが大きすぎる、
もうちょっとコンパクトな車でということでWRCはインプレッサ
えチャレンジとなった。そこからWRXSTiがインプレッサの最高位
グレードにつけられ始めた、…、いつ頃だろうか。かなり前だと
思う。コンパクトネスの魅力のインプレッサをスバルはスポーツ
車種、レース用車種として育てたわけである。セダンは不適であ
り、コンパクトな5HBでレースを、がスバルの考えであり、これ
は結構、長く続いた。
2011年6月か7月のベースのインプレッサのFMCまでWRX STiは
インプレッサの最上級バージョンであった。でベースのインプレッ
サの2011年のFMCのとき、インプレッサWRX STiは独自の車種とし
て独立となった。その後、より大型ボディのレヴォーグがリリース
され、実質レヴォーグセダンとしてのボディでWRX STiがリリース
された。全幅が1.9mクラスでかってのインプレッサのコンパクトネ
スのアイデンティティは失われた。その後、6MTが廃止され、CATV
のS4が残った。
さて、6年ぶりに6MTの復活のWRX STi。エンジンは2.4Lでボディ
は無論、実質、レヴォーグセダンと大きい。かってのEJ20よりパワー
は低い。端的云えばスポーティー度は低いといえるがレースに参加
している。
・・・・・欲しいか?と問われたら、現実、無理というもの、そ
の車幅は狭い道を通って自宅に向かう必要から実用上、不適である
が、高齢者講習世代になってWRX STiを公道で乗り回す意味はない。
どこでもパフォーマンスは発揮できなし、燃費も悪すぎる。現在保
有の外観優先のインプレッサGDB・GHで十分ではある。
今となれば希少すぎる車となる。十分資産にはなり得る。余裕さ
えあれば買える人は申し込むのも意味はある。だが、車の楽しみを
優先なら無用の長物である。
この記事へのコメント