高市首相、「総裁選などで中傷動画は作成せず」目的のためには手段を選ばずのコンセプト、だからこそ史上初の女性首相になれた
総裁選で、さらに2月の衆院選で高市陣営が他候補への中傷動
画、ネガティブ動画を作成、ネットでSNS発信していたと文春オ
ンラインなどで報じられている。事実関係はまず確かと考えるほ
どの証拠がある。実際、候補者自身の陣営が中傷動画を作成、そ
れらをSNSに投稿発信していたわけである。これを高市早苗自
身は「全く知らなかった」のだろうか。サナエトークンについて
も「私は知らない」と言い張っている。この「言い張る」は実は
高市早苗という政治家の人間的特質である。
まず銘記すべきは「憲政史上初の女性総理」になりあがった、
この憲政史上初、明治以降、近代日本で初という意味だが、これ
がいかに破天荒なことであるか、である。単に時代の趨勢だから、
では到底、不可能だ。それを可能とした、達成した高市早苗がい
かに想像を絶する強烈なエゴ、出世欲、野心、自己中心性と自己
正当化を知らねばならない。
その強烈すぎる出世欲、権力欲、エゴゆえに
目的のためには手段を選ばない!
のである。その陣営スタッフは決して他候補、他党候補への中傷
動画、ネガティブ動画を勝手に作ってSNSへの投稿、発信を行うこ
とはまずあり得ない。具体的な指示を行ったかどうかは、それは分
からないが、要は最低限でも「以心伝心」というものだ。目的のた
めには手段を選ばない、という人間性、現実上のコンセプトをもつ
政治家の陣営スタッフなら、当然、「手段を選ばず」の上に立った
活動を行うのは当然だろう。
絶対に「知らない」と言い張る、総務大臣時代は放送局の「電波
停止」まで口に出す。それは総務相官僚レクチャにはなかったが、
レクチャがあったように答弁。「それは事実でなければ議員をやめ
る覚悟は?」、「もちろん事実でないと証明されたら議員を辞めま
す」、いまもって辞めた事実はない。高市のムキになっての否定と
は、肯定すべき現実の存在の証明である
だが短所と長所は裏腹である。徹底して自己責任を認めない、知
らないと徹底して言い張る、・・・・・虚偽であっても、それは「
目的のために手段を選ばない」の功罪の裏の顔と表の顔である。い
くら高市を追求しても、決まりきった否定の言葉が返るのみだ。そ
れこそが、雄弁に「目的のためには手段を選ばない」という強烈な
エゴとコンセプトを表している。だからこそ憲政史上初の女性総理
になれたのである。
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