高市早苗首相の虚言癖、三つ子の魂百までか。ナフサ不足に窮極の無責任発言の責任回避による日本の奈落
私は高市早苗首相のもつ人間的な欠陥がかくも早く露呈する
状況が来ようとは思っても見なかったが、それはあるいは幸い
かもしれない。このイラン戦争、ホルムズ海峡封鎖、石油、ナ
フサ不足問題はいやが上にも、高市早苗という人間の資質を露
呈させたからである。無論、これまでの言動を見ても、明らか
に虚言癖と責任完全回避という資質がまんまと炙り出された、
と言うべきである。
「石油備蓄も、 ナフサ供給も足りている。全く心配ご無用、
シンナーも塗料も接着剤も塩ビ管も防水材も断熱材もエンジン
オイルも、・・・・・何もかも足りている」と言うのだ。高市
の「足りている」、「流通の問題」は要は責任回避の何の具体
性もない、はぐらかしであるが、それに追従するメディアやネ
ット民が多いのである。政府はバカの一つ覚えのように流通が
詰んでいる、を繰り返すがそのような現実はほぼないのである。
「政府は完璧に責任を果たしている、流通に悪い奴がいる」
だが経産省の公式発表でも3月のナフサ輸入、国内生産を合わ
せた量は、およそ従来月の60%ほどでしかない。恐るべき無責
任極まる虚言である。流通が詰んでいるなどと政府が言いがか
り、責任転嫁するような現実はないというべきだ。
だが現実とのあまりの乖離である。地元でも高層マンション
の建設工事がもう長く、一ヶ月以上も止まっている。自宅の吹
付け、外壁塗装を依頼、見積もりをまずだがえらく高かった。
でも出来るのかな?と思ったら「現在、吹付けの資材が欠品で
入荷待ちです。入荷したら・・・・・」もう一ヶ月以上、連絡
はない。カーショップのエンジンオイル、陳列棚は空きスペー
スが多いのだ。特に、建築関係は深刻で、塗装業はもはや倒産
の危機である。当然、板金塗装も止まりそうだが、そのまま自
動車生産に直結する。超大手とて深刻な影響は免れそうもない。
建設関係はもはやパニックだが、他の分野ではさほど、深刻
でもないが、これも時間の問題である。無論、医療分野での受注
停止、高市政権成立前からの受注停止の重要医療用品はあいも変
わらず受注停止であリ、全く変わりはない。歯科局所麻酔の品切
れは何も変わらない。それはほんの一例である。薬品不足も金属
の受注停止も何も変わっていない。無論、医療用製品、資材にも
高市政権は大見得を切っているが何も変わっていない。受注停止
が、である。
「何もかも足りている」、「ただ流通の問題」これで高市政権は
ものの見事に責任回避、をしているわけだが、実際に中東から原油、
ナフサが入ってこないのだ。現実に原油について中東の代替となり
得る国は一カ国もない。ことは深刻で、資材、用品の価格高騰でと
どまらず、「現場が止まる」状況なのだ。高市首相の責任回避、実
態についての虚偽発言(全て足りている)ほど遺憾なものはない。
このような政治姿勢は実はこれまでの高市早苗という政治家、人物
の言動を見れば明らかであるが、それに目をつぶって選挙目当てに、
総裁に押し上げた自民党の責任である。
神戸大経営学部を出て満足な就職が見いだせず、松下政経塾へ。そ
こを出て渡米だが、米連邦議会の下院議員に採用を求め、履歴書を送
ったが「軍事問題についての権威だ」という根も葉もない虚偽を書い
た。無休のインターンという採用だったが、帰国後は米連邦議会立法
調査官、全くの実在しない職種を堂々と、TVで、だが日本国籍の者が
米連邦議会の「立法調査官」などどう逆立ちしてもあり得ないのは、
ウソ職種でもあり得ないだろう。同じウソ、捏造でももっとうまいウ
ソ、捏造があってよかったと思うが。でもあの時何故「日本国籍で米
連邦議会立法調査官が本当に認められたんですか?」と誰一人、質問
しなかったのは今考えても本当におかしい。それにしても、重大な虚
偽記載の履歴書も当時の彼氏に書いてもらったという程度の英語力で
しかなかったのだ。
高市早苗の人間としての虚偽発言癖は一貫している。責任徹底回避
姿勢もますます強固になりつつある。
巧言令色鮮し仁、の典型である。外面を取り繕い、内実は事実無根の
虚偽、自分の責任は徹底回避の発言を繰り返す。現実を多少でも改善の
努力はしない。
ナフサ、その結果のトルエン不足だが解消の見込みはない。ただ責任
回避の「全て足りている」の虚偽発言が繰り返されるだけだろう。5月の
末からの日本の最終的な危機である。過去の石油ショック、リーマンショ
ックなどを超える危機である。その危機に責任回避対応しかできない首相
が改憲、緊急事態条項に夢中になる。笑止千万である。
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