高市早苗が日本の首相に上りつめたマーケティング戦術、その骨法の徹底した単純化と強硬主張で責任回避、スマイル教室仕込みのイメージ戦略


 考えてほしい、「ナフサは全体として足りている」、「来春
までの原油は確保した」何ら具体論を言わない、論証もない。
そもそも零細中小業者、市民が欲しいのはナフサではない。ど
こまでも川下製品だ。近所のケーキ屋さんが不可解な休業をし
ている。塗装店に吹付塗装を依頼し、見積もりはもらったが「
材料が入荷したら」の条件付き、一か月どころではなく、連絡
がない。洋菓子店は容器のカップもなく、保冷剤がない。エア
コンは脱炭素原理主義による省エネ基準強化で来年からのエア
コンは大幅な値上げとなる。駆け込みでエアコン設置が数知れ
ずだが、施工の資材がない。冷媒管、アイボリーの化粧カバー、
シール材、コーキング材、数知れない。シンナー、塗料がない。
住設のメインのユニットバスも受注停止だ。製造はアジアでも
アジアも中東への原油依存度は高い。日本が最も高いにせよ。

 高市早苗という神戸大経営学部出の宰相としての器では全然
ない人物がなぜ日本の首相にまで昇りつめたのか?である。こ
こで学部が経営学部というのが大いに効いている。マーケティ
ングである。これぞ経営学部を貫く最重要の方法論である。

 高市早苗は野心家である。そこで徹底してマーケティング戦術
と党内でのし上がるための手段を選ばない裏工作、権謀術策、そ
の一例が総裁選でのライバル中傷動画だ。表向きは徹底して「
知らない」と言い張る」過去にも国会答弁の異常さでも徹底した、
「知らぬ存ぜぬ」である。裏の謀略戦術がまたすごいのである。
世論操作、大衆操作、今回指摘された中傷動画はAIを駆使した悪
質なものだ。

 今回のイラン戦争でもその手法は貫徹されている。何ら具体的
でもない「ナフサは全体として足りている」、まだ中東からのナ
フサ、2月、3月初旬に出港のナフサが入荷していも、原油もだが、
輸入、国内製造のナフサは平時の70%ほどでしかない。さらに
事態は悪化しているはずだが。どこまでも現実的でない備蓄日数
を主張する。

 全体に「ナフサ」から以降の具体的数字は出さない。

 徹底した単純化である。細かい具体論には入らない。その主張を
内閣府、経産省のPDF形式の文書を読んでも何ら具体性も説得性も
ない。それほど、足りて仕方がないほどのナフサがあって、これほ
ど川下製品が欠乏するのか、である。なぜケーキ屋さんが休業する、
塗装店が休養するのか、何も答えない。重要なのは現場と具体論で
ある。もう仕事がない、廃業、破綻というのが現場なのに「ナフサ
は全体として足りている」という単純化とその強硬主張だ。流通な
どを悪人に仕立て上げて責任は一切回避する。政府は文句なしに仕
事をやっているという「ナフサは全体として足りている」を繰り返
し、一本やりで主張する。

 だが高市早苗が首相に上りつめたマーケティング論は大衆へのイ
メージ戦略である。政界内ではむろん、高市早苗を忌み嫌う人たち
は多く、自民党内でも「高市早苗は首相には絶対なれない欠陥を持っ
ている」という意見もあったし、公明党は「高市だけは絶対にダメ」
で政権離脱までしたくらいだ。なぜか、高市早苗が首相となった場合
、大きな禍根となると考えていたからである。本来、首相に不適と知
っていたからである。

 そのマーケティングは大衆操作に端的に表れる。スマイル教室に
通って、スマイルで大衆は容易に魅了できる、安上がりな最上の武
器と知っていたのである。決して特段に美人ではないが、スマイル
戦術で首相さえ、ゲットできると信じていた。事実その通りでなっ
たのである。

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 単純化は日本、保守に流れる日本では既成の右翼ドグマが受ける、
と見込んでの明治政府由来の右翼的主張を繰り返す。これも単純化
と強硬主張のコンセプトだ。

 

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