日本政府はタイ、フィリピン、東南アジア諸国のように、自国向け船舶の海峡通過を認めてとイランと交渉すべき

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実はタイ、フィリピン、マレーシアなど東南アジア諸国は、イ
ランとの個別、独自交渉によって自国向けの原油タンカー、LPG
タンカーの通行許可の取得に成功している。中東産原油に大きく
依存は圧倒的にアジア諸国なのだから自国の生存のために当然の
行動である。これが出来ない政府では失格である。自称愛国者の
首相がいて、なぜ自国向け船舶のホルムズ海峡通過を「優先」し
て交渉しないのか、である。産経のいう「自国向けだけ通過を認
めろ交渉は不見識」というが、そもそも中東依存のアジア諸国が
続々、独自交渉で自国向けタンカーの通過の許可をイランから得
ているのである。なぜ日本だけが、誤った思い込み「すべての国
に無条件に海峡通過を認めないとだめだ」と言い張るのか、だ。
事の発端の大統領も「日本、韓国は自分で石油をとってこい」
なのである。日本はいつから国連になったのか?

 なお出光丸の通過は古来、政府なんか知ったことか、という
野武士企業の出光自身の手柄で高市などは一切、無関係だ。

 現実、原油輸入は通常の50%前後とされる。これを備蓄原油で
補って何とかやりくりだが、それも時間の問題である。必死のか
き集め購入はそれはそれでご苦労さま、にしても、日本経済にと
って海峡開放、日本向けタンカーの海峡通過をまず認めさせること
だけが解決の唯一、日本経済にとって唯一の救済である。現状は
ゴマカシである。ナフサも「全体として足りている」はずはない。
そもそも川下製品の大半はアジアからの輸入なのである。そのアジ
ア諸国が自国中心主義、生き残りのための自国中心主義になってい
るのは当然の話しであろう。

 高市政権は「愛国政権」と自称するのかどうか、だが、そもそも
日本の経済を守らず、何を守っているのかだ、韓国にトルエンを輸
出したり、ガソリン補助金で逆にモノ不足に通じるナフサ不足を誘
発させたり、何を一体守ろうとしているのかだ。まず自国の経済を
、国民の生活を今は守るしかないだろう。他の東南アジア諸国はそ
れをやって海峡通過の許可を個別、自国向け限定で得ているのだ。
国連でもない日本がなぜ無意味な正義感?にかられて現実的な対応
とらないのか、だ。

 全てはトランプの暴走だが、高市が訪米し、いかに媚びようと「
ペルシャ湾は知らない。日本、韓国は自分で行って石油を取ってこ
い」なのだから、ひどい話だが、これが現実なのだ。ならば高市ら
は実際に訪問し、交渉し、日本向け船舶の通過の許可を得るべきだ
ろう。「電話会談」では無意味なのだ。

 今のままで、日本政府が現実的な解決策をとらないと刻々と備蓄
原油も減って最終的な崩壊さえ起こりかねない。愛国と言いながら、
なにお守りたいのか、「男系天皇を大切にお守り」なのだろうか。
「軍事問題の権威」と虚偽の事実を履歴書に書いたことがスタート
という高市総理だから、無能とホラ吹きが一体化しているといって
何の過言でもない。

 肝心なときに、最も無能で責任回避、責任転嫁の政治家が首相と
は、国民として痛恨である。

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