アメリカからのナフサ輸入「206倍」で本当に失われた中東、韓国からのナフサが補えているのか?数字的に全く信用できない

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今日、「政経プラットフォーム」YouTubeを見たら、あの藤和彦
氏が出演、普段は政府に楯つく男が「ナフサは足りている」と高
市と一体化した政府そのものの主張を連呼しているのである。シ
ンナー、塗装、建築資材など多くのものが不足は、それぞれの警
戒心のなせる総合的結果ニすぎないというのだ。

 私が思うに個々の資材、製品、用品の不足のプロセスはそれぞ
れ独自とも言えるが、基本は圧倒的大量だった中東、韓国からの
ナフサ輸入が失われたからと考える。

 だが今や、政府と一体化した藤和彦氏は「ナフサは足りている」
、アメリカらのナフサ輸入が「206倍」だ、というがその具体的な
量を政府同様、言明しない。前の量が明確に示されないのに、206
倍を連呼されても、判断のしようがないではないか。境野晴彦氏と
真逆の藤和彦氏である.

 2024年、一昨年のナフサ輸入だ713483377_3990591371243377_6876381199714600230_n.jpg

 まずナフサ1L=0.72kg(と考える、絶対的数値はなく0.69kgから
  0.75Kgだとされる)

 1バレル=159L(厳密には158.987L)

 と考える。

 2024年のナフサ輸入 20560000kl, 2056万Kl、で14803トン

 中東諸国

 UAE 30.4%

 クウェート 21.6%

 カタール15.4%
 
 サウジ3.0%

    中東諸国で70.4%

 韓国 12.2%

 インド 1.2% アジア諸国で14%

 中東、アジア諸国で2024年は84.4%

 ではアメリカは?明確な数字統計がないのだ。それ以外である
が中東、アジア諸国でほぼ85%だから、・・・・?

 アメリカの年間ナフサ生産量を5600万トンとすれば
概数8000万KLと推定される。だが自国消費量はまた世界一である。
ナフサ1L=0.72kgとする。


 日本のナフサ輸入量2100万Klとすれば中東、韓国インドからは
1780万Klである。これが実質、最低限の喪失分だ。


 なお日本の製油所でのナフサ生産量は年間、おおむね1200万Kl
輸入と合わせ国内供給は約3000万Kl

 中国のナフサ生産量 8100万KLでやや米国を上回るていど

 ★さて、日本の失った中東、アジアからのナフサ輸入量は約1800万
 Klである。

 アメリカの生産量)8000万Kl

 そもそも「206倍」ニアメリカからのナフサ輸入量というが、その
輸入量は過去でも月別で大きく異なっている。が2024年で少なく見積
って1%として・・・・206倍、

 2024年の日本のナフサ輸入量の2倍以上、年間残で4200万KL・・・
アメリカの生産量が8000万KLなのだから、荒唐無稽な数字だ。206倍と
いうなら控えめでもだ。日本のナフサ輸入喪失は年換算で1800万kl以上
と推定されるがアメリカのナフサ生産量は年に8000万kl、アメリカ以外
からかき集められる量ははるかにアメリカよりはl少ない。


 


 アメリカ自身がナフサの世界最大消費国であり、エタンがってもエタン
から精製の基礎科学資材は種類が少ない、からナフサは重要である。

 結論はアメリカからのナフサ輸入206倍は具体的数量を表示しておらず
信用できない。世界からオーダーは殺到し、アメリカ自身大消費国だ。
輸出に回せると行って限界がありう、石化設備の増設もありえない。

 ナフサは足りているはやはり、不合理である。

 イラン情勢は今日はイランの基本的要求が満たされない限り
、今後、アメリカとの交渉は行うことはなく、さらにフーシ派
による紅海の海峡封鎖を予告している。危機というほかない。

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