真夏の狂宴すぎる高校野球、夏の甲子園大会とその地方予選。さすがにもうやめる時期では?

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 別に温暖化論や脱炭素原理主義には与するつもりはない。
が、従来から当然視されてきた真夏の高校野球、地方予選と
甲子園本大会、だがもう限界という気がする。戦前から戦後、
貧困から必死に立ち上がった日本人、そこで炎天下の高校野
球は常識的にはおかしくても、無理を突破する努力、という
意味合いの日本人の当時の精神的状況に合致していた。真夏
の無理を承知の風物詩、だったがそれもやはり終焉に近づい
ている気がする。戦争で焦土化、世界の五等国に転落、残っ
たのは四島のみ、資源はなく人口のみ多い、・・・・・とい
うないないずくしの貧困日本の精神的風土が、戦前からとは
云え、戦後の高校野球、甲子園大会の異常な隆盛につながっ
たと見る。

 炎天下の競技、長時間の試合は非常識であるが、それを云
うなら真夏のインタハイも同じことだ。屋外、炎天下の競技
ばかりでもないが、種目によっては真夏のインタハイ参加は
パスしようという競技団体もある。

 だが高校野球は常に甲子園大会至上主義、負けたら終わり
のノックアウト形式、だから常にベストメンバーで臨む。通
常は7月で3年生は「引退」となる。

 さらにいえば4月にスタートという日本の学制が大きな要素
である。これでは冬に不向きなスポーツは夏に全国大会を行う
しかない、インタハイも真夏である。

 さりとて日本を世界の趨勢の9月スタート、はもう不可能で
ある。豪州、NZ,シンガポールなどは1,2月スタートである。
似ているのは韓国の3月。9月スタートの学制でないといい季節
に全国大会は難しい。だが日本とは無縁である。

 ウィンタースポーツ、また冬季開催も何の支障もない、むし
ろ好都合な競技もかなりある。ただ野球は冬に不向きである。

 いかに甲子園夏の大会を二部制、あるいは7回制にしても基本
的に変わらない。予選はどうしようもないから、である。ほぼ、
全ての高校は予選で終わるのである。

 妙案はない。













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