"小説、文学"の記事一覧

竹山道夫『白磁の杯』角川文庫、洪水の予測を行ったものの悲劇

   こういう内容だ。今を去る八百年余り前のこと、中国北部の 鉅鹿(きょろく)町が、一夜のうちに大洪水で埋められたとい う話である。この町は白磁の名産地であったが、洪水で土に埋 もれた町の上に、また新しい町が出来ている。  土の下の町については、ただ古い記録だけが残っている。そ れによれば、町の人たちは眠ったまま洪水に埋…
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横綱、栃錦、その師匠の栃木山の潔い引退は本当に賞賛すべきことか?自己の信念による早すぎる引退は責任放棄のエゴではな…

 随分、古い話を持ち出すようだが、心に引っかかるものがあ る。東京下町の出身の第44代横綱、栃錦。その師匠の栃木山は シコ名の通り、栃木県出身。「近代最強力士」とされる。その 年二場所時代で9回の幕内優勝を遂げ、勝率も非常に高い。栃 木山は春日野部屋を創設、そこに入門した栃錦を養子にした。 法的には親子ということになる。タ…
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倉敷市、「二十歳の集い(成人式)」、真冬に屋外(マスカットスタジアム)、出身中学別に「整列」!

 どうでもいいけど、明日は成人の日、でも成年は18歳、で 名称変更で「二十歳の集い」とか、倉敷市の名称は「二十歳 の集い」だが問題は会場だ。真冬に屋外なのである。マスカ ットスタジアムのグラウンドだ。そりゃ、新成人というか新 二十歳が多い自治体はいくらもある。東京なら区別だろうが、 横浜市は午前午後で分割開催。ただし同県で…
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