"小説、文学"の記事一覧

感無量の古希、過去の苦難が走馬灯のように、人生、最低限の義務を果たした思い

    古希なんて云うと、えらくジジ臭く思われるだけだが、私に とっては感無量、これほど感無量なものとは、・・・笑われる だけなのは承知しているが。人生のごくごく記憶もないほどの 頃から続いた苦難の数々、ちょっと信じてもらえないと思うよ うな内容だ。両親とも異常性格、母の異常ぶりは宇宙開闢以来 レベル、・・・・・としか思えな…
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田宮虎彦『鷺』1953,歴史小説、自信作のようだがあまりに窮屈感も

    最初は1953年、昭和28年に四篇の歴史小説『鷺』、『島原』 、『大盗余聞』、『悲運の城』と『歴史小説について』という 随想集が合わさった単行本で出ている。その後、文学全集や 文庫本に収載されたこともある。ぞの随想の中でも『鷺』が特 に引用されていて、作者にとっても自信作のようだ。田宮虎彦 の歴史小説といえば維新の動…
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家内のスイフトスポーツ、一週間後にやっと納車、ちょうど3か月,選択の決め手はハンド式パーキングブレーキとノンアイド…

 新型スイフトが12月6日発表された、前のモデルはその前、 つまり前々モデルを基本ほぼ引き継いでいたが、こんどばか りは刷新である。エンジンも1.2Lは変わらないが、4気筒から 3気筒に、これはトヨタのヤリス路線と共通だ。グレードは 1.2Lターボ、これは旧スイフトのRSに対応グレードだろうか、 ただしミッションはCVTの…
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