"小説、文学"の記事一覧

脱炭素教はEV教なのか?EV美談の洪水、必ず数しれぬ社会的問題、実用上の困難を惹き起こす

   現在は脱炭素教、別名、グレタ教があたかも世界を支配して いるかのようだ。それは結果として脱炭素教(=グレタ教)が すなわちEV教となっている現状である。したがって既成メデ ィア、ネットでも多くのサイトでEV美談の洪水であり、実際、 EVユーザーが「もうEVは懲りごり」という声を上げているに もかかわらず、一切、その深刻…
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あゝ、刻々とカウントダウン、実に微妙な気持ち

 毎年やってくる誕生日、別に嬉しくもないが、逆に不愉快 でもない、いかに拙くても長く生きること自体が生きた証と いうものだ。人間は数しれないが、しょせん、与えられた時 間は短い、年数で、基本、たった二桁だ、もちろん特に農村 などは最近、100歳超えは結構いるが、やはり全体からみたら 極少ないとは言える。そもそも人間が100…
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宮崎信江『裸族シャバンテス』1960,日本の大学院に留学したブラジル日系二世のアマゾンの紹介

   宮崎信江さんは資料にもよるが1931年の生まれとか、この本 では1934年、生まれとされている。1952年にサンパウロ文理科 大学を卒業された、民俗学と社会学を専攻、1932年、アマゾン 流域のシャバンテ、シングー川の流域を単独調査、1958年から 東大文化人類学教室に留学、1961年3月まで滞在された。  宮崎…
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